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未来版『永久平和のために』

これは2023年6月1日に考えたものであり、共有すべき考えだと思い、一言一句変えずに書き記す。
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 歴史を遡ってみると、人類滅亡に因する事象に幾度となく遭遇しており、なんとか今に至るまで存続している。その過程、いや現在もだが、それに対しての対策を弄し続けており、益々その脅威が減少してきている。
しかしながら、貧困などの身体的要因、戦争などの暴力という人為的要因、そして環境変動という自然的要因という3大要因は解決不可能であると思う。

 身体的要因、人為的要因は人間が人間である以上、決して覆らないものである。自然的要因は自然という空間、つまり宇宙に存じているため、これもまた防ぎようのないものがあるだろう。

 正直なところ、こんなに人類滅亡に因する事象があるのに、頂点的存在であり続けることは不可能極まりない。確かに人間の知覚範疇における宇宙では、総合的な完成度で他生物と比べると人間は最たる存在であろう。

 だがしかし、生物である以上、上記の理由で滅亡は免れないだろう。

とはいえ、努力によって遅らせることは出来るので、改善行為を行うことが無意味と言っている訳では無い。
滅亡に帰着するということに対して恐れる必要も無い。
自然、言い換えれば宇宙の湛える原子から生じた身として、それを受け入れることが肝要なのである。
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現代版『永久平和のために』(https://note.com/yuma060227/n/nf6572e1b580a)よりもスケールが大きかっただろう。
この頃はよりマクロ的なことに関心が向いていたのかもしれない。

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