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僕×サウナ

地元に帰ってきてはや1週間程度が経過しようという今日この頃

比較的バタバタした数日を過ごした昨日、何もすることがない日ができたので、

ダラダラとすごすのもなぁ

と思い、以前から、大学のコーチがはまっていたり、若干の流行となりつつあったサウナに行ってみようと思い、少し入り方などを調べ、いざいくと思ったよりも満足感が強かったので、もう少し調べて次はもう少しきちんと入ってみたいと思い、調べたものをnoteにまとめていきたいと思います!

サウナ熟練者の方がいらっしゃいましたら是非、ご教授ください!

サウナと岩盤浴の効果とその違い

まず僕が、サウナと聞いて連想するものに、岩盤浴があり、正直その2つは、僕の中では、暑い部屋に入って汗をかくものとしてほぼ同義語のような考えでした。

まずは、主なサウナの効果と岩盤浴の効果を簡単にまとめたいと思います

サウナの効果

・疲労回復
・ストレス解消
・血圧低下
・安眠効果
・肩こり解消
・減量効果
・自律神経の調整
・心臓機能の亢進
・汗腺・皮脂腺の清潔化
・HSP(ヒートショックプロテイン)というタンパク質の増加
→免疫機能が強い細胞
岩盤浴の効果

・肌の保護・保湿
・汗腺・皮脂腺の清潔化
・疲労回復
・ストレス解消
・血圧低下
・毒素の排出(デトックス)
・免疫力・抵抗力強化
・減量効果

以上がサウナと岩盤浴の身体的な効果になります

どちらにも共通していることは、多いのですが

岩盤浴
→美容・ダイエット効果

サウナ
→自律神経の調節

が1番大きな差なのではないかと思います。

岩盤浴は、45℃程度の比較的低温な部屋の中で、じんわりと体の内部から温まるため、サウナに比べ皮脂腺の汚れが落ちやすくそれに伴いダイエット効果があったり、保湿効果などもあるため、どちらかというと美容目的なものなのではないかと思います。

それに対してサウナは80℃以上の高温(中には100℃を超えるものなどもあるらしいです)の部屋の中に入り、水風呂へ(交感神経優位)そして外気浴(副交感神経へ)を3〜4セット行うことによって自律神経を調節することができるそうです。

自律神経とは、私たちの身体が何か活動をする際は、必ず働いている神経であり、自律神経がうまく働かないことによって不安やだるさ・体調不良などがおこってしまうので、なぜか体調が良くないという方は一度サウナに行ってみても良いのかもしれません

また、これは僕が実際、昨日行ってみて感じた効果として

デジタルデトックスができることも大きなメリットではないかなとも思います。

後にまとめますが、サウナって意外と時間がかかるので、現代社会において、あえて長時間デジタルデトックスをすることで、ゆったりとした時間を味わうことができます

サウナの入り方

僕自身、サウナ専用などといった場所にはいったことがなく、よくある?銭湯や温泉にサウナがある施設を想定したやり方となります。

①身体を清潔にし、サウナルームへ6〜12分程度
→無理をせず、自分が心地よいくらい

②汗をきれいに流し、水風呂へ
→最初は痛みがあるくらい冷たいのですが、数秒我慢すると自然と温かみを感じてきます(サウナ業界では、羽衣(はごろも)というそう)
体が冷え切ったと思ったら出る(5分以上は入らない

③外気浴で体温を自然体に戻す15分程度
→温泉内にあるベンチなどに座って、水風呂で冷え切った体温が自然にじんわりと戻っていくのを感じる
(今の時期は外のベンチに座ると寒すぎるので、中のどこか座れるところで)

この①〜③を大体1〜4セット(初心者ほど多いセット数)行うことによって身体がかなり調節された(いわゆる整った)状態となるそうです。

サウナは、①②で交感神経を刺激し、③で副交感神経に切り替わることで、脳内ではドーパミンも分泌されるため非常にリラックス効果の高いものとなっています。

1セット約40分程度×セット数なので、初めてのサウナなどにはやはり余裕を持って2時間以上の空き時間があればしっかりとサウナを堪能できるのではないでしょうか

サウナ熟練者にもなると1セットでしっかり「整う」こともできるそうなので、毎回2時間かかる訳ではないそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか

今回まとめた内容以外にもサウナには有名どころでいうと
ロウリュー(サウナ石に水をかけ、湿度を上げることで発汗を促進)や

サウナの中でも○○式、サウナの中の素材の違い等々

深掘りすればどんどん深掘りしていけることにびっくりです笑

僕自身も何かに疲れたり時間ができた際には、積極的に行こうかなと思います


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