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ゴールデンウィークの過ごし方

新学期が始まって1ヶ月。
忙しい日々を送る先生方にとって、待ち遠しいゴールデンウィークが近づいています。
この長期休暇をどのように過ごすかは、先生方にとって大きな関心事かもしれません。

ゴールデンウィークは、家族や友人との時間を楽しむ絶好の機会です。
旅行、イベント参加、リラックスした時間など、さまざまな過ごし方が考えられます。
もちろん、学校の仕事やクラブ活動で忙しい先生もいることでしょう。
私自身は、通常、週28時間の授業を行い、夜は理科教育力向上ラボで活動しています。
休日には放送大学の講義をオンラインで受けたり、セミナーに参加したりと充実していますが、しっかりと休息を取る時間も確保しています。

ゴールデンウィーク中は、普段できない活動に挑戦し、心身のリフレッシュを図ることがおすすめです。
たとえそれが仕事関連の活動であっても、完全にオフを取ることも大切です。
新しい学びや趣味に時間を費やすことで、リフレッシュにもつながります。
私はこの期間、友人との会食、Eラーニングコンテンツの制作、資源・エネルギーについての再学習、部屋の整理など、多忙を極める予定です。

ゴールデンウィークはあっという間に過ぎていきます。
授業がないこの時期だからこそ、効果的に時間を使い、有意義な計画を立てましょう。
この休暇を使って、日々の教育活動に新たな活力を得るための一歩となることを願っています。

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