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≪Sound Travel LOG≫ in Singapore ~弾丸乗り継ぎ19時間旅~その②

こんにちは。Yuriです。
1か月のヨーロッパ旅、トランジットの19時間で訪れたシンガポールの旅日記その②

Klookでアクティビティを予約

腹ごしらえを終えて、マリーナベイサンズの方向へ。みたかった施設の入場チケットは、Klookから予約しました。

メリット

現地購入よりも安い場合もあるし、日本円でクレジットカードを利用した際の海外利用手数料もなくて済むかなと思いました
平日なのでそこまで混んでませんでしたが、ピークの休日などはチケット売り場も並ぶと思うのでネットで先に購入しておくとスムーズに入れます。

注意点

帰りチャンギ空港のラウンジを予約しようと思ったら、セキュリティがかかってSMSでの認証を求められました。
日本の携帯電話番号を登録していたのでもちろん受信できず・・・

あとSIMカードの設定もちゃんとできていなかったのか、自分の電話番号が分からなくてちょっとパニックに(泣)

SIMカードは、日本で格安SIMなどを利用の場合は、プロファイルを消さないと電話番号が表示されないみたいです。(私はmineoを使っています。)
これを知らなくて、結局予約を断念しました。

現地で利用する場合はSMSが受信できるように、現地SIMの電話番号を設定できるようにしておくなど時前準備しておくと良いと思います。

使い方

使い方は簡単で、予約後送信されてきたメールの画面をみせるだけ。バーコードをピットしてくれてすぐ入場できました。チケットゲットしたのでLet’sGo!

マリーナベイサンズ・アートサイエンスミュージアム

シンガポールを代表する文化スポットとして知られるアートサイエンス・ミュージアム。「アート、文化、科学・テクノロジーの融合」を理念に掲げ、アートとサイエンスの融合から生まれるイノベーションや画期的なアイデアの創造に取り組んでいます。

https://jp.marinabaysands.com/museum/about.html

建物の設計はモシェ・サフディ

お花のように見えるユニークな形は、「10本の指」によって構成されており、各指のデザインは館内にある各種ギャラリースペースを表しています。

ミュージアムの屋根から中央のアトリウムを通って雨水が流れる設計になっており、35メートル下の小型リフレクティングプール集めて、その雨水を館内にて再利用しているそうです。

シンガポールはけっこう熱いので避暑地にも◎


シンガポールは未来的で印象的な形をしている建物が多いです。
コンセプトや材質へこだわりつつ、環境問題への取り組みもいろいろ行っているようです。

『FUTURE WORLD:アートとサイエンスが出会う場所』展

Transcending Boundaries

チームラボプレゼンツのFUTURE WORLD。常設展示になっています。
東京お台場にあるチームラボ・ボーダーレスの雰囲気に似ていました。

子供から大人まで楽しめるインタラクティブなコーナーも

平日は人も少なくて、ゆっくり見回ることができました。
休止中のエリアもありましたが、これからどんどん復活してくるでしょう。

クリスタル ユニバース

意外とあっさりみれたので、ほかの展示もみたらよかったな。次回は特別展やほかの展示もゆっくりみたいと思いました。

ガーデンズバイザベイ

マリーナ・ベイの水辺に隣接する101ヘクタールの広大な植物園。
世界最大のガラス張りの温室としてギネス世界記録に登録されています。
マリーナベイサンズから少し散歩しながら歩ける距離です。

クラウドフォレスト

クラウド・マウンテン

はいった瞬間からテンションのあがる大きな植物の山。
霧がたくさん放出されていてとっても気持ちがよかったです。

すごい植物園とは聞いていましたが、レベルが高くて感動・・・。
都会の真ん中にこんな大きな森があるなんてとても素敵です。自然に囲まれると癒されます。

Orchid(蘭)はシンガポールの国花なんだそう

フラワードーム

地中海地域から南アフリカのサバンナ、乾燥した砂漠などに生息するユニークな植物をみることができます。

にょきにょき

こちらは亜熱帯っぽい感じで、初めて見る植物もあっておもしろかったです。

Jewel(ジュエル)

出発も近づいて来たので空港へ戻ることに。空港直結のジュエルは大きな商業施設なんですが、1日遊べちゃうくらい広いです。
施設内に自然があるのもいいですね。

日本のブランドもけっこう多い。

お買い物から、フード、エンターテインメントも充実。一番上のアスレチックは現在も休止中でしたが、大人から子供まで楽しめる空港直結デパートメントです。

シンガポールは日本食も充実

ジュエルの地下にスーパーがあります。
インターナショナル国なので日本食もたくさん手に入りますし、住んでも困らないかも!?
セブンイレブンとかも街中にたくさんあるし、ハイテクなところもあれば、親しみも感じられる都市だなと思います。

シンガポール出発~ベルリンへ

ラゲッジはベルリンまでスルー、乗り継ぎチケットの関空で発券してもらっていました。
搭乗ゲートへ向かい、イレグミテーションもあっさりクリア。

保安検査はゲートにて

トランジットエリアに入る時に、荷物検査がなかったので「あれっ?」て思ったんですが、飛行機の待ち合いゲートで手荷物検査がありました。

飲み物などは飛行機に乗る前に買うと待合ゲートには持って入れないので注意です。
一応、待合ゲートには飲み水コーナーやトイレもは設置されていました。

Scoot(スクート)航空

シンガポール航空でチケットをとりましたが、シンガポール〜ベルリン間はスクートの運行。

けっこう機内が寒くてジャケットを手荷物に入れておけばよかったと後悔。。もしかして有料オプションなのか!?と思いましたが、
シンガポール航空での予約だとフードやブランケットはついてきました。
早く言ってたらすぐもらえたかも^^;

Chicken&Riceを選んだらチャーハンみたいのがでてきた

ドイツ到着

ベルリンもパスポートみせてあっさり終了(ほかのドキュメントには全く見られず)
無事、シンガポール弾丸旅を終えて旅は続きます。

本日もご高覧ありがとうございました!



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