【!Travel Tips】ヨーロッパ都市間の移動はバスも安くて便利〜ロンドン→パリ夜行バス移動レポート〜
こんにちは、Yuriです。
この記事では自分が旅行中に使うTipsを紹介していきたいと思います。
第1弾はバス移動編。前回の旅ではロンドンから夜行バスでパリへ行きました。
ヨーロッパの都市間の移動は飛行機がやっぱり早いですが、場合によっては空港まで行くのがめんどくさい上に費用が膨らんでしまうこともあります。
なので陸路の列車やバスも視野にいれるのはおすすめ。特にバスは格安会社も多くてドイツのベルリン〜ミュンヘン移動のときなどもよく利用していました。
移動方法の探し方
移動の比較サイトを見てみたいのであでば、Omioのように日本語対応しているサイトもあります。このサイト上でも決済可能なようですが、手数料が乗ります。
このサイトでは、バス、電車、飛行機を比較できるので非常に便利♪
ヨーロッパのバス会社
私がヨーロッパの移動時に私がよく使うのはFlix Bus
予約サイトは英語のみですが、Google Transfrerの機能を使ったりすれば意外と簡単。早めに予約すると安いですが、価格は変動します。
3週間前に見た時は値上がりしてましたが、買おうと思った1週間ちょい前に見た時のほうが安くて、「ラッキー♪」って感じで購入。笑
あと見てた中でBalaBalCarというサイトもよさそうでした。
シェアリングサービスもありますが、バスも運行していてFlix Busと同じくらい安いです。
バス移動のメリット・デメリット
メリット
・とにかく安い
・バス乗り場はわりと便利な場所にあることが多い。
・どこでも寝れる人は夜行バスだと1泊分節約できる
デメリット
・時間がかる
・バスはたまに平気で遅れてくる(昔パリで1時間待ったw)
・割と飛ばすので乗り物酔いしやすい人は注意
ざっくりこんな感じかな。
妥協と許容範囲をうまく考えながら交通機関は選びましょう。(腰とか痛めたら折角の楽しい旅行がもったいない(*_*))
バス移動でのおすすめアイテム
飛行機の中でも使えるので1個あると移動が快適に◉
・アイマスク
車内で寝るのであれば、外の光が眩しかったりするのであると寝やすいです。ホットアイマスクであればこちらはUSBから電源供給できるのでじんわり目を休めることもできます。
・ネックピロー
座りっぱなしだと首や腰が痛い・・・
今は100均のやつをつかってるんですが、グレードアップさせたい
・耳栓
アマゾンでみつけたお試しパックでいろいろ試してみてる。
今のところ、自分の耳にははカモフラージュ柄のやつがあってる気がしています。
ちなみに耳栓の代わりにワイヤレスヘッドホンもおすすめ。
私が持ってるのはSonyのWH-1000XM4
有線でも使えて、飛行機のヘッドホンプラグ変換もついているので便利。
音楽をきいいてなくてもノイズキャンセリングをONにしていたら、「ゴーーーーッ!!」っていう乗り物のノイズがカットできるので静かに過ごせます
そういえば、最近新しいモデルもでましたね。
短距離であればワイヤレスイヤホンでも良きですが、小さい分バッテリーの持ち時間が短いのでヘッドホンのほうがおすすめかも。
ロンドン→パリ夜行バス移動レポート
ここからは実際に先日乗った、ロンドンからパリへの夜行バスレポをお届けします♪
バス乗車:ロンドン・ヴィクトリアコーチ・ステーション
ロンドンからの移動はVictria駅から10分ほど歩いたところにあるVictria Coach Stationから。チューブ(ロンドンの地下鉄)の駅から少し歩くので、ちょっと注意です。
入ってから電光掲示板があって、各バスの出発ゲートが掲載されています。
が、結局ゲートが壊れているとのことで隣のゲートから出発。笑
出発時にゲートが変わることがよくあるみたいなので、出発時間が近づいてきたら駅員さんのアナウンスを聞くのが良いと思います。
Flix Busのの車内はどんな感じ?
座席自体そこまで固くなく、ヨーロッパサイズなので、日本人の中でも小柄な私にはきつくはない大きさ。
日本で東京⇄大阪したときに1500円くらいで乗ったバスや、格安のLCCよりは快適でした。
後に書いていきますが、国境での出入国審査で2回夜中に起きることになるのであまりぐっすりは眠れません。5月のロンドンは夜9時ごろも明るく、カーテンも開けっ放しなので練るタイミングが難しかったです。
イギリス出国
「はよ行って戻ってこい!!」とバスの人に促され、写真は撮れていないのですが、バス走行途中はもちろん国境を通ります。
イギリス国境では、フードコートがあるIC的な場所で出国審査が行われました。と言っても国境でパスポートを見せて、ポリスの人がスキャンするだけだったので順番が来て5秒で終わり。
夜間は施設のお店は閉まっていますが、ここでトイレに行っておくのがおすすめ。バス車内のトイレは走行中清掃されていなさそうだし、なにがあるか分からないので・・・ちなみにわりとキレイなといれでした。
フランス入国
フランス入国も同じようにバスから降ります。
こっちも特に何も問題なくパス。(陰性証明とかも見せず・・・)
こちらのほうが狭い施設で、お店とかはありませんでした。
ちょっとトイレしたり、タバコ吸ったりくらいはできるかなー。
ドーバー海峡を渡る
バスごと列車に乗せられて、ユーロトンネルを潜ります。
けっこうトンネルの中は音が大きくて、ワイヤレスヘッドホン
が役に立ちました。
バス降車:パリ・ベルシーバスステーション
早朝5:30パリ到着。予定では6:30ごろだったのに早すぎ(笑)
ちょっと治安が悪そうですが、気を付けていれば問題ありません。
電車の駅も近いです。
ちなみに早朝早く着きすぎるとやることがなくてちょっと困りました・・・
駅のインフォメーションセンターの人も席を外しているし、お店や有名なエッフェル塔や凱旋門なども10時くらいからのスタートです。
少し早く着くのを見越して、時前にリサーチしておけばよかったなと思いました。
最後に
こんな感じで今日はヨーロッパのバスレポートとTipsをお届けしました!
みなさんの旅のお役に立つと嬉しいです♪
もしこんなことが知りたい、教えて欲しいというのがあればぜひコメントください。今後の執筆の参考にさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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