因島で古本屋を開くきっかけになった、夢には4種類ある話
こんにちは!
瀬戸内海にある因島(いんのしま)という島で、2024年9月24日に古本屋「ゆいきの本棚」を開こうとしている、店主のゆいきです。
なぜ私が
古本屋を、
因島で、
今このタイミングで、
開くことになったのか。
それは、昨年2023年1月に、とある方とお話したことがきっかけでした。
今回はそこで話した内容をご紹介します。
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オンラインサロンを通じて知り合った方とZoomでお話していたときに言われた言葉。
「本屋さんを開きたいという夢を実現するお手伝いをしますよ」
「夢を実現するお手伝い」って、
具体的に何をしてくれるんだろう?
と思いつつも、半信半疑でお願いをして、後日、改めて私の夢について話す場が設けられました。
「ゆいきさん、まず、夢には4種類あります」
当日、Zoom上で数日ぶりに顔を合わせて、まずはじめにそう言われました。
4種類の内容に皆目見当もつかない中、説明してもらいます。
「ひとつ目は白昼夢。」
ぼんやりしていて、そこにあるのかどうか、現実か幻かもわからない状態。
「ふたつ目は蜃気楼。」
たしかに実在はしそうなんだけど、なんだかゆらゆらぼんやりしていて、どこにあるのかわからない状態。
「3つ目は遠景。」
遠くに見えていて、遠いけど間違いなく実在するし、頑張れば行けそうだなってなんとなく行き方もイメージできる状態。
「最後の4つ目は近景。」
すぐそこにあって、どうやって行けばいいのかもわかっている。あとは行くだけ!っていう状態。
自分の夢が、白昼夢や蜃気楼の状態だと、その夢が叶う可能性は10%くらいらしい。
当時の私にとって、本屋さんを開くという夢は、何十年か先に叶えばいいな〜ってくらいぼんやりしていて、まさに白昼夢/蜃気楼状態だったなと思います。
一方で、遠景/近景レベルで夢を描けている人は、その夢が叶う可能性は80%くらいまで上がると言われました。
じゃあ、どうやったら
自分の夢を遠景/近景レベルにする
ことができるんだろう?
と思っていたら、その方法も続けて教えてもらいました。
次回はその内容を紹介します!
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