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【ランxローライ】春〜夏、田んぼの脇を走る
田園地帯を走るのが好きです。特に春から秋の田んぼは、様子がどんどん変わっていきます。いつもローライ35Sを持って走るわけではないので、フイルム写真に収められるのは限られた機会のみ。それでも、現像されたものを見ると「あの時期はこんな風だったな」と記憶がよみがえります。
田植えから間もない頃。
田んぼに水が張られ、稲が入ると一気に春本番という気分になります。
緑深まる木々と、伸びてきた稲。青空との対比がたまらなくきれいです。
夏、暑さが厳しくなるとランニングの汗がすごいので、フィルムカメラを持っていくのはしばらく断念。
ふたたび持ち出す頃には、稲がたわわに実っていました。自分が何をしたわけでもないのに、毎年この風景を見るとうれしくなります。
ローライ35シリーズのフィルムカメラをランニングに持ち出すコツをこちらに記しています。ご興味のある方はぜひご覧ください。
いただいたサポートは、ローライ35Sやローライフレックス2.8Cなどで使用するフィルムの購入や現像などに使わせていただきます。