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My Film Theory

現在、あなたも見ているであろうブログのnoteより私宛に通知で10月31日までに記事を書くことで連続投稿を2カ月に伸ばすことができます。今月もnoteを書いてみませんか?と送られてきたので、久しぶりに投稿します。

何か記事を書く内容がないか、私の頭のなかで探索していたところ、映画が1番興味関心があることが判明した。私の趣味として、現在までに1番時間をかけてきた。そこで、皆に映画の楽しさを教授する。

映画は大きくわけて、2種類ある。合理 (論理的)と非合理 (感情的)なものがある。

前者は、近年大ヒットした鬼滅の刃 無限列車編や呪術廻戦0があげられる。いずれも故S・スマイルズが書いた『自助論』に基づき、かみ砕かれて描かれている。主人公が自助の精神で目の前の敵と戦っていく話だ。

後者は、コロナ禍前にはやったものだ。元アカツキCEOの塩田元規の著書『ハートドリブン』に基づきディズニー作品やハリーポッター、ジブリ、細田守監督作品、新海誠監督作品。いずれも景気のよいときにはやった。人々は心に余裕があるので、登場人物の気持ちによりそうことができ、感動をよんだのだろう。

因みに、以前小田原市立中央図書館でジブリ作品全て観れました。

私は、日テレ系金曜ロードショーと併用しながらコンプリートしました。ジブリは、主に環境問題をテーマにしています。風の谷のナウシカ、天空の城ラピュタ、もののけ姫。人々が便利を求めた結果、生態系に影響がでた。皮肉が込められた作品であり、現在の気候危機や脱炭素社会に通じる部分があり、観るのをお勧めします。

次いで、以下にジブリパーク公式ウェブサイトのURLを貼っときます。

しかし、コロナ禍3年目で、少しずつ経済を回していく必要があり、再び感情消費へと移っている。2023年公開のONE PIECE FILM RED、更には、映画公開となったSPY×FAMILYなど。

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