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何もかも嫌になってしまう日の上手な乗り越え方

どんなに明るく前向きな人であっても、時々「今日は本当に何もかも嫌だ」と思ってしまう日がありますよね。

そんな日、あなたはどう対処していますか?
もしこの記事を読んでくれているあなたが、そんなネガティブな気持ちに囚われているなら、最後まで一緒にこの記事を読んでみませんか?ここには、そんな日の気持ちを変える秘訣が詰まっています。

■自分だけに焦点を当てない
人はつい、自分の気持ちや状況にばかり目を向けがちです。

特に、厳しい状況や感情に振り回されるとき、私たちの視野は狭くなってしまうことが多いのです。ですが、この視野を少し広げるだけで、気持ちの持ちようが変わることもあるのです。

小さなことから始めてみましょう。例えば、家族がサポートしてくれたこと、子供が健やかに成長してくれること、友人や同僚が手伝ってくれること。日常に溢れるありがたい瞬間を、意識的に考えて、感謝してみましょう。本当に何気ない日常に感謝することで少し温かい気持ちになりませんか?

■感謝することの素晴らしさ
感謝することには、驚くべき効果が秘められています。人に感謝すると、私たちの脳内には「幸せホルモン」とも称されるオキシトシンが放出されるのです。このホルモンの力は計り知れない。

例えば、オキシトシンが活発になると、私たちの記憶力が向上します。新しい情報を覚えるのが以前よりも楽になったり、物事を他者の視点で見ることができるようになるのです。

思考のあり方ひとつで、脳から出るホルモンが変わり、そして気持ちが変わっていく。思考を意識的に感謝することに変えることが嫌な気持ちから抜け出す一歩となります。

■"腐った"自分から脱却する
「腐っている」と感じる瞬間は、自分中心に考えがちです。

その結果、私たちの存在はどんどんと小さく、ちっぽけなものとして感じられてしまいます。この状態が続くと、他人を恨んでしまうことさえあるでしょう。

しかし、その時間を費やすよりも、感謝の心を持つことで自分の世界を広げる方が有意義ではないでしょうか?

■まとめ
何もかもが嫌だと感じる日は、私たちにとっても貴重な日。それは自分を見つめ直す絶好のチャンスとも言えます。感謝の力を借りて、気持ちをリセットし、新たな一歩を踏み出してみませんか?

最後に、しっかりと自分を変えていきたい!と本気で思うあなたへ。あなたらしい働き方をかなえるセミナーをプレゼントしています。興味ある方はメッセージくださいね。


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