みんなが平等に幸せになれる世界を
ワクワクするものに貪欲なPdMのご紹介です
どうも!Synamonのyukoyamasan、山崎です。
寒暖差が激しく、徐々に本格的な冬の近づきを感じつつありますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?Synamonの面々は順次、インフルエンザの予防接種を終えつつある頃合いでして、冬支度モードです。
題名からもうすでに明るい雰囲気を醸し出している今回は、今年9月からSynamonに入社し、新プロダクトであるSYNMN(読み:シナモン)のPdMを務める新界パトリック祐樹さんをご紹介したいと思います。
人の笑顔のためなら動いちゃう
メルカリ、SHOWROOM、ZOZOなどでCSやPdMを中心に経験を積んできた新界さん。バリバリのお仕事大好きマンかと思いきや、趣味はポケカ(正式名称:ポケモンカード)、そして最近のブームはアフタヌーンティー巡りと、バランスよくプライベートも充実させる派です。
持ち前の明るさと、何事にも前向き、かつ率先して取り組む姿勢で新たな風を起こしてくれています。
かくいう私も、入社手続きの段階から、新界さんからデジタルデバイス越し(Slackやemail)にも関わらず、たくさん不思議なパワーをもらった一人。言葉の言い回しがとても温かいんです。そして、どういうわけか、前向きな気持ちになる、そんな不思議なパワーです。(急にオカルトっぽい)
意見を受け入れ合って、共に成長する
もちろん、PdMという立場上、厳しい判断や意見を強いられる場面も多々あります。会社のフェーズとしても、新プロダクトがローンチされ、社内の組織体制の見直しのタイミングも重なり、様々なディスカッションや意見交換の場が増えました。入社したてとはいえ、新界さんは前向きにディスカッションに参戦し、みんなの意見を引き出す場面も多々あります。
こういった姿勢は一朝一夕で身につくものではないとは思うのですが、議論が苦手な私にとって、とてもいい気づきになりました。
この時代、オンラインですべて完結できる時代ですし、弊社もメタバース業界のスタートアップですし、なんなら議論なんてチャットでやってしまうのでは?なんて思う人がいるかもしれませんが、我々、ここでは決して手を抜きません。対面で対話し(時々オンラインだけどね!)、様々な議論を活発に繰り広げています。こういった、“人を大切にするコミュニケーション”で、Web3.0やメタバースの業界で、大きな“差”を生み出していけるのではないかと、私は勝手にうれしい気持ちになっています。
Synamonで実現させたいこと
誰もが平等に幸せになれる世界をつくれるのではないか
Synamonを選んだきっかけは?という問いに対して、「みんなが平等に幸せになれる世界や仕組み」について小さいころからずっと考えてきたと話す新界さん。社会人になり、メタバースという業界を知った時に、「現代の技術であれば、大きいサーバーがあって、エンジニアがいれば、デジタルの新たな世界をつくれるかもしれない!」と感じたことが入社の決め手の一つとなったそうです。
新たな業界で新たなものをつくることにチャレンジしたい
そして、もう一つの決め手はあくなき探求心。成熟した市場よりは、まだ不確定要素が多い未成熟な市場で、これまでの経験を生かした挑戦をしてみたいという気持ちがあったそうです。
「“メタバース”という言葉がバズワードになり、デジタル空間への過度な期待がある中で、業界全体における本質的な課題をあぶりだして対応していくことが目下のやるべきこと。課題解決していくことで、新たな世界や仕組みの実現につなげていきたい」と話しています。
おわりに
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。いかがでしたでしょうか?みなさんに弊社のPdMの人物像は伝わりましたでしょうか?
社員紹介をすることで、社内の雰囲気や熱量などもうまく伝わると嬉しいなと思い、筆を執っています。
読んでくださった方々が、弊社そのものや、社員のこと、プロダクトのことなどに興味を持っていただけるとと大変嬉しく思います。
現在も随時、Meetyなどでカジュアル面談を受け付けておりますので、お気軽にお声掛けください。それでは今回はこの辺で!
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