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店舗での救急救命:広又本店

2021年8月 ユーコーラッキー広又本店にて救急救命を行いました。幸いにも倒れた男性は一命を取りとめ、無事社会復帰されたそうです。
今回は救命を行った松元さんにお話を聞きます。

松元勇太 アシスタントマネージャー:副店長
当時、ユーコーラッキー広又本店に勤務
現在は福岡市博多区 EVO2で活躍中

ー 当時の様子を教えて下さい
スタッフから報告があり現場へ直行。倒れた姿を見た瞬間、すぐにAEDを取りに行きました。
直感ですが、生命の危機を感じたので…
その間、別の社員が呼びかけと脈・呼吸を確認→反応がないためAED装着→機械判断に従い電気ショック・胸骨圧迫を行いました。

ー スタッフ連携がスムーズだったと聞いています
救命措置・救急隊へ連絡・周囲への協力依頼など、それぞれが自主的に動けたと思います。
広又本店は高齢のお客様が多く来店されるので、お客様の体調面に対するスタッフ意識はもともと高いんです。
あと、インカムを皆装着していることも効果的でしたし、周囲のお客様にも助けてもらいました。

ー どんな気持ちだったか覚えていますか?
とにかく夢中で…スタッフ・お客様という立場関係なく「目の前の人を助けなきゃ」の一心です。
今振り返って、よく動けたなと自分で思います。
研修を思い出しながら適切で迅速な処置を切迫した状況下で行う…いざという時の心構えや準備ができていたのかもしれませんね。

★安心して遊技できる環境★

ー今回の事案を通じて、思うことを教えて下さい
何より、命が助かってよかった!
無事に社会復帰できてよかった!!
もし、私たちの知識・行動が不足していたら…
「お客様が安心して遊技できる環境とは」
改めて考えるきっかけにもなりました。

ー 具体的に変わった点はありますか?
担当部署が今回の事案を広めてくれたことで、全店への情報共有に加えて“救急救命への意識づけ”はできたと思います。
コロナ禍で停滞した救命研修も活発化しました。
今回AEDがなったら助けられたのか…
私自身もまだ学ぶべきことがあります。

ー 最後に“ひとこと”お願いします
救急救命は日常生活でも起こりえることなので
当事者意識を持つことが大事だなと思います。
それが「お客様の安心」に繋がりますよね!

今回の店舗:ユーコーラッキー広又本店
↑↑人事日記の別記事↑↑で紹介してます
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