インビザライン終了→保定器具装着期間
10代の頃から、上の前歯。特に右側が突出していて、出っ歯であることが悩みでした。
学生の頃、矯正をしたのですが抜歯までは行わず、一時改善したものの親知らずが生えたことも相まって結局前歯がまた元の位置に戻ってしまったのでした。
結婚し子育てもし、40代にもなり、見た目にお金を使う程の必要性があるのかな。とも思いましたが、
マスク期間中に思い切って歯科矯正をやってみようと思い立ったのが、去年の春。
この後、さらにインビザライン2クール目は、
R5.1月〜6月まで12枚ありました。
当初の計画通りなので、追加料金はありません。
私のインビザラインの最終形態です↓
この状態が、私のゴール位置です。
現在は、歯の裏側に金属の保定器具が装着されています。これは、取り外しはできず固定されていて、歯の根元から骨にかけてこの位置を今後ずっと保つために、年単位で付けたままとなります。
凹凸も少なくほとんど気になりませんが、フロスや歯間ブラシが入らないので、約2〜3ヶ月おきに、チェックとお掃除をしてもらいに通います。
感想としては、一言やってよかったです。
ただ、この保定器具が外れたら戻っていってしまうのではないかと少し心配はあります。
料金は、上顎の前歯4本の矯正 330,000円(税込)
それに3,720円がほぼ毎月なんで、+4〜5万円
でした。
主治医との話し合いをして、ゴールを同じ位置に擦り合わせしないと、美容関係はトラブルの元ってことは、身に沁みて分かっているつもりです。
歯科矯正を考えている人は、治療計画や料金と共に、こちらの意見を汲み取ってくれる歯科医かどうかをよく見た方がいいです!
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