- 運営しているクリエイター
記事一覧
怪我の評価:問診をしよう
久しぶりのこのマガジンのアップデート。もはや誰のためでもなく、今普段話しているようなフレーズもきれいさっぱり忘れ去ってしまうであろう近い将来の自分自身のために、過去の自分からのエールとプレゼントです。
まず簡単に状況を説明すると、体に痛みや不調を訴える選手がATR(アスレティックトレーニングルーム)に入ってきますね。そこでATは、その選手の体の中で何が起こっているのかをありとあらゆる知識と技術を
「仰向けに寝て」って英語で言える?
怪我の評価をするとき、何をやるかという以前に、何て言えばいいかがわからないというのは最初の壁でした。怪我の評価の授業では、先生は考え方ややり方を教えてはくれますが、そもそも「テーブルに仰向けに寝てください」を英語でなんて言うか、なんて教えてくれませんからね。
そこでプログラムに入ってからの最初の実習では、他の人たちが何て言っているかを毎日観察していました。それ以降大体同じフレーズを使っています。
選手と目が合った。なんて言う?
またしょうもないことを思いついたのでマガジンを作ってしまいました。
自分のいる分野によって、よく話すテーマやよく使うフレーズがありますよね。Athletic Trainingを専攻するのとHistoryを専攻するのでは、確実に使う英語表現の幅は違ってくると思います。
そこで、ATの実習をしていく中でよく言うようになったフレーズたちや便利な言い方を、自分のためにまとめました。きっと日本に帰ったら