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今年最後にLUMIX DC-G9 PROを買いました

皆様、年末でお忙しい毎日だったと思いますが、思い残すことはありませんでしたでしょうか?

私は、今年は、続けている写真がもっとうまくなるようにと頑張ったり、ずっと興味のあったラテアートの教室に行き、自宅でも出来るように中古のエスプレッソマシンを買って練習してみたり、


絶賛練習中 まだまだリーフが描けません

自宅でもっと仕事がしやすくなるように大きいモニターを購入したり、

自分のサイトを作ってみようとサーバー契約から始めてぼちぼちとサイトを作り出してみたりと、

色々な事に手を出して、オーバーワークになりそうになりながらも、なんとか方向を絞り、自分の心の手綱を離さずコントロールできるようにともがいていた1年だった気がします。

ふと後ろを振り返ると、以前より出来る事も多くはなっていたけど、おぼれないように必死だったような気がする1年でもありました。

その中でも、昨年からフォトスタイリングアソシエーションという、写真の技術だけでなく写真を魅力的に写せるようにスタイリングをする、という事を学ぶ講座でレッスンを受け、色々撮っている写真が楽しくて楽しくて沼状態にはまっています。

何がきっかけなのかというと、まず、仕事でフードフォトが必要になる事が多くなり、自分で撮るのも必要なのでは?という状態に陥った事が始まりで、その時、カメラを何も持っていなかった私は、ネットで自分でも購入できる範囲内のお手頃で状態も綺麗だったLUMIXのDC-GF10というエントリーモデルのミラーレス1眼カメラを中古で購入しました。

が、このカメラがよかった。。。


オレンジで軽量、お洒落で多機能な憎いあんちくしょうのDCGF10さん


こちら、巷では「撒き餌レンズ」と言われている
単焦点レンズがセットでついており、通常のズームレンズと付け替えが出来、この単焦点レンズというものが優れモノで、携帯カメラや通常のズームレンズでは表現出来ない、後ろボケというものを作ってくれ、なおかつ明るく色鮮やかな発色の、まるでプロ?と錯覚するような写真が素人でも撮れてしまうという恐ろしい代物なのです


この頃撮った写真がこちら

今見返せば、水平並行がゆがんでいるな、などと思うのですが、このころはこの写真の描写力位でもメロメロになっていて、でも何か足りないのはわかっていて、お知り合いの方がとても綺麗な写真を撮っていて、その方がフォトスタイリストの肩書で活動されていたので、その方に撮り方を教えてもらおうと連絡させて頂いたのが、私の人生にとっておおきな契機となりました。

長くなるので、後半に続きます。

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