見出し画像

無関心から一歩

原発についての安全神話

あると思いますか?

今、社会勉強会に月に一回
参加してます。
木村公一牧師に出会えて
考え方が変わりました。

主に署名や本を買ったり
市議会傍聴などしか
活動してないのですが。

年齢を重ねて
このままでいいのかと
疑問を感じています。

核のゴミがやはり
怖くて。

国のエネルギー政策が
環境に配慮された物に
お金を向けていない。
これは怖い事かも
しれません。

原発はゴミの問題、
放射線の問題を考えると
廃止してもらいたいです。

火力発電でも熱や
石炭で二酸化炭素が
出てしまうので
より環境に負荷が
ない物を早く開発して
いただき、
そういう物に
お金を回してもらいたいと
切に願います。

原発は
戦前国が原爆の開発を
していたから
生まれた物だと
聞いています。

エイミツジモトさんの
「漂流するトモダチ
アメリカの被ばく裁判」
(朝日新聞出版)を
見て思ったのですが
国が放射能の責任を
負わないのです。

この本では
東日本大震災で福島沖で
支援救助していた
アメリカ兵が
被爆し、その責任を
アメリカも日本も
拒否した事が
書いてあります。

今日は真面目な話でした。

水俣病もまだ解決して
いません。

ただ少し
知ってもらいたいだけ
でした。

私には子どもがいません。
でも甥や姪がいます。
この国が良くなって
ほしいと思っています。

読んで頂き
ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?