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メンタルヘルスは脳の健康

#いま私にできること  
 

というハッシュタグを見かけたので
今自分が置かれている環境や課題
それに対する私の意見や対策を
何か記事にできないかとふと考えながら
ニュース記事を眺めていて
気になった見出しのニュースがあったため
それを下に
今回は記事にしていこうと思う。 

この記事は
コロナ禍によるメンタルヘルスが危ぶまれる可能性とその影響
そして今後のメンタルヘルスに関する展望が書かれている。

~メンタルヘルスは脳の健康~という言葉で最後を締めているが

実にその通りだと思う。

私は精神疾患はもっていないが
4月頭よりアルバイトによる労働を一切しておらず
100日近くもの間、基本自宅による自粛という生活だ。
ネットコンテンツによる収益があるが
それもこのようなご時世の中で
安定して利益を出せるかという不安な思いもある以上
バイトであれ、労働による安定した収入というのは
心強い。
その労働収入を完全に失う事となった。


何度も不安な思いに駆られた3カ月であったが
私は有り余る時間、持て余す時間を
不安を断ち切るかのように
自分のために使った。


鉛筆画を描き、瞑想し、音楽を聴いて楽器を演奏し
朝は日光を浴びながらウォーキングを行い
自宅では運動。

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ネットでのみ成立する
スカイプ通話での企画を練り
かつての仲間とスカイプでの定期的に雑談や
時にオンラインゲームなどで盛り上がり
少人数で飲む事もあった。 


なるべく楽しく、面白い方向を目指して
活動したが
時々、悪夢にうなされる事もあった。

油断をしていれば
心の隙間に入り込む漠然とした不安を
断ち切るかのように
ただ無心になって動き続けたし
時には冷静に自分が何を恐れているのか
最悪な状況とは何かを
瞑想しながらイメージする日もあり
それを覚悟するシミュレーションもしていた。

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まるで映画などでよくある断崖絶壁の高所を歩くシーンで

「下を見るな!」というセリフを
自分で唱え、言い聞かせるような
そんな自粛期間だったが

7月に入り
ようやくアルバイトが見つかった。

週に数えるほどしかシフトに加わる予定は
現時点ではないが
それでも心に大きな安らぎや達成感に近い
嬉しさを感じた。

それはメンタルヘルスという観点では
非常に良い事だと思える。

私は誰かの指示に従いたがったわけでも
働きたかったわけでもない。

失われた安定した月収を
再び得る事が重要だった。

それが心を落ち着かせるための
最大の薬だったのだと思う。 
私にはそれこそ必要な要素だった。

最悪1年くらいは貯蓄など
ほとんどできなくてもいい。
±0でも構わないので
活力を失いたくはない。 


なんとか出口のないトンネルを抜けたような
気持ちにはなったが
正直この先を考えれば
どうなっていくかはわからないし
仕事も本当に安定した理想の収益を得られるかも不明で
また同じ生活に戻る可能性も考慮している。

まだまだ安心はできないが
今はこの現状を
喜びたいという思いでいっぱいだ。

先の事などどの道わからないのだから
私には今しかないと考える。 

そんな私が
今コロナの影響によって
精神的にまいっている方へ
伝えられる事があるとすれば 

将来の事は一旦考えず
今自分が何をしたいか
何を恐れるか
冷静に分析し
行動する事が大切なのではないかと
私は考えている。

日光は浴びておいた方が良い。
米軍の調査によれば、日光を浴びる事が
うつ改善につながるとも言われている。


ビタミンdが不足する事で
うつが悪化すると言われているが
日光を浴びる事で体内に
ビタミンdが生成される。 

日光の下での適度な運動を心がける事は
私もずっと実践してきたが
本当に大切な事だと実感できる。 

あなたの生活が
昨日よりも今日が
少しでもよくなる事を祈って。


終わり

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