Yuki Tanaka

音楽サイトindiegrab http://indiegrab.jp/ スタッフ。たまにライター。主にライブの感想を書いています/編集・ライター養成講座36期、岡村詩野音楽ライター講座/あらゆる哀愁のある音楽が好き

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  • つれづれライブ日記

    観に行ったライブの感想を、考え込まずつらつら書いています。人に伝えるというよりは、自分の思考の整理。

  • addictedtosorrow

    これまでの人生で出会った「哀愁のある音楽」を記録&紹介するシリーズ。

最近の記事

2019/01/15 馬喰町バンド / アラゲホンジ @下北沢440

約5か月ぶりに観た馬喰町バンドと、名前は知ってて初めて観るアラゲホンジ。会場は下北沢440、座ってまったり観られる好きな会場。割と親和性の高いツーマンで注目度高そうだと思ってたけど、思ってたより人が入ってなくて驚き(開場時間の待機列5人くらいしかいなかったのと、自分は最前列に座ったけど隣席が空いてた)。 馬喰町バンド馬喰町バンドは一昨年・昨年と結構ライブを観過ぎてしまった感があって、毎回の感動が薄れてきてしまっていたのもありしばらく間を空けて行ったわけだけど、今回久々に観た

    • 2019/01/13 Taiko Super Kicks @八丁堀七針

      Taiko Super Kicksの50人限定ワンマンライブ。会場は七針というアートスペース。 軽く防音扉加工がしてある白い扉を開けて階段を下っていくと、スペースの一角に楽器やアンプが広げてある。アンプやドラムセットはこじんまりとした感じのもので、ドラムのマイキングはなかった気がする。演奏するにはちょっと窮屈そうな広さ。 その前方30cmくらいのところから椅子が数列並べられている。座席数は20ちょっとという感じだったので、あとのお客さんは後方で立ち見か、階段上に座ったり立った

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        Images - You'll Never Get To Heaven【哀愁3】

        SFっぽくもあり、古めかしい異国感も感じるという、個人的にすごく不思議な音楽。「僕の地球を守って」の月の時代をなんとなく想起させる。

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          残想 -Nouvelle Parfum- - JILS【哀愁2】

          これぞヴィジュアル系特有の哀愁!という感じのイントロ メロディアスなギターソロからのボサノバ調(?)のギターフレーズ、アウトロのアルペジオなど哀愁ポイント盛りだくさん。 10代の頃から聴いてるけど、これからも生涯聴き続けると思う。

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        記事

          忘れちゃうモン - 篠原ともえ【哀愁1】

          篠原ともえのデビュー当時は石野卓球(電気グルーヴ)プロデュースで、この曲は電気グルーヴの前身バンド「人生」時代から歌われていた曲だそう。電気グルーヴでは正式に音源化されず、石野卓球が篠原ともえに歌詞もアレンジも変えて提供。 めちゃハッピーで踊れる曲調だけど、どこかセンチメンタルな雰囲気があって大好き。 歌詞も一見すると当時の篠原ともえのキャラクターと相容れない感じがするけど、キャラクターだけ一人歩きしてしまった状況に対する彼女の本音が表れてるんじゃないかと邪推して勝手に感情

          忘れちゃうモン - 篠原ともえ【哀愁1】

          2019/01/10 the moopees / eStrial / 101A / about tess @池袋手刀

          about tessの自主企画イベント"number six vol.1"。会場の池袋手刀は大好きなライブハウスなんだけど、職場から歩いて5分くらいで行けるので最高。池袋の北口は100円の安いコインロッカーとかあって身軽に行けるのでさらに最高。 お目当てはthe moopeesだけど、eStrialはドラムの篤人さんが前やってたバンドのファンだったから気になってて、101Aもファンで、about tessも気になってたバンド、ということで、個人的にすごいお得イベントだったの

          2019/01/10 the moopees / eStrial / 101A / about tess @池袋手刀

          2019/01/06 France Shoin @吉祥寺CRESCENDO

          2019年のライブ初め。東京のポストロック・マスロック・インディーポップバンド、France Shoin。 France Shoinは大学の軽音楽サークルの先輩によるバンド。サークルに入った頃は先輩方の演奏する未知の音楽やその演奏力の高さに衝撃を受けてばかりで、France Shoinもその存在の中のひとつ。あまり外に向けた積極的な活動はしておらず、ライブハウスでの演奏も今回が4年ぶりくらいの2回目とかだった気がする。ライブハウスで見られるのは初めてだったので楽しみにしてま

          2019/01/06 France Shoin @吉祥寺CRESCENDO

          2018/08/30 知久寿焼 / 馬喰町バンド @下北沢440

          元たまのボーカル・ギターの知久寿焼さんと、馬喰町バンドのツーマン。 「この2組のツーマン観たいな..」と思っていたので、実現してびっくり。即カレンダーにメモし、今日に至る。 下北沢440はライブバー的な、食事も出来るライブスペース。開演前は結構しっかり行列が出来ていて、自分が入ると前の方の席はすっかり埋まっていたので、真ん中らへんの席を確保。 知久寿焼去年、水中、それは苦しいとのツーマンを観て以来2回目に観る。 たま時代から変わらぬ少年のような声にうっとり。知久さんはステー

          2018/08/30 知久寿焼 / 馬喰町バンド @下北沢440

          2018/09/07 HeatMiser / Sachiko M / all about paradise / Naoya Takakuwa(band set)【Summer, Daydream with you】@渋谷Saravah

          HeatMiserの3rdアルバムのリリパ(当日は諸事情により未リリースだそう)。 会場は渋谷駅のBunkamura近くにあるSaravah東京。 ライブハウスというよりかはカフェ&バーみたいな場所で、テーブル席が備え付けられてる。 この日のイベントでは、古本・絵本店の出店、絵の展示もあったんだけど、それら含めた会場の雰囲気がシックで落ち着きがあり、個人的にはかなり落ち着く空間だった。ライブハウスみたいなガラの悪さ・うるささはないので、そういうのが苦手な人にオススメしたい空間

          2018/09/07 HeatMiser / Sachiko M / all about paradise / Naoya Takakuwa(band set)【Summer, Daydream with you】@渋谷Saravah