【鬼滅の刃】なぜこの柱2人が生き残ったのか。風神特攻隊!?
最終話までのネタバレありです。
またまたトンデモ考察しました(笑)
桃太郎
前回、不死川さんのおはぎや和菓子について書きました。
私、思ったのです。
鬼退治のためにおはぎで仲間と仲良くなろうとする手法は、まるで『桃太郎』の「きび団子」のやり口と同じだと…(笑)
『桃太郎』で例えると、
桃太郎は主人公の炭治郎で、犬は不死川さん。「犬猿の仲」なので猿は義勇さん。キジは鎹鴉。
なぜワニ先生は柱の中で最後まで生き残した柱を義勇さんと不死川さんにしたのか…
鬼退治をして生き残ったのが、犬と猿とキジですもの(笑)
「犬猿の仲」だった2人には共通点がありました。
それは…
二人とも初めての登場シーンで鬼の禰󠄀豆子を刺しました。
登場シーンで鬼退治を実行したんです。
二人はあえて首を切ろうとはしませんでした。(物語を終わらせないようにw)
『桃太郎』のように作中にも実際に桃が出てました。
桃は川を「どんぶらこ どんぶらこ どんぶらこ」と流れますが、善逸は川をひとっ飛びしました。
鬼滅は「桃」に関して日本神話とも深い関係があります。
以前の下記の記事の中に書きました。是非ご覧下さい↓
さらに現代の輪廻転生の煉獄家の子孫の名前は「桃」の「桃寿郎」です。
鬼退治の主人公の炭治郎(桃太郎)の日輪刀の鍔は煉獄さんのでしたから、煉獄さんも一緒に鬼退治をしたと考えるのは同然です。
次は煉獄さんの子孫が今度は桃太郎となって主人公になるべきですね。なので「桃寿郎」の名がピッタリ合います。
『桃太郎』の歴史は、
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