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アプリの課金実装はユーザーが増えてからはやめたほうがいい理由

こんにちは、個人でアプリ開発しているYuKiOです。

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今日のテーマは「アプリは、課金実装はユーザーが増えてからはやめたほうがいい理由」です。

まず、結論から書くと「課金率が悪くなる原因」だと考えています。

どうしてそう言えるかについては、最後までお読み頂けたらと思います。

アプリ開発をしていると、有料機能はユーザーが増えてから実装しようと考えている開発者は多いのではないでしょうか?

しっかりと課金ポイントが定まっていないなら、やめてほうがいいと思います。

開発しているアプリの中に、ユーザー数も増えて、評価が好評なアプリがあります。

これは競合戦略の過程で、一定のユーザー数を獲得するまでは、まず無料で高機能なアプリを提供してシェアを奪っていくことを考えていました。

そのおかげで、競合から大幅にシェアを奪うことができました。

しかし、課金率が異常に悪い。10分の1以下のアプリのほうが課金されていたります。

その理由は課金ポイントが、歪(いびつ)になるからです。

無料でもほぼ問題なく使えるところまで仕上がっているので、
そもそも課金をようと感じるハードルが高くなります。

それに加えて、後から有料プランを設定しているので、Aの機能は無料なのに、Bの機能は有料。本当はAを有料プランにするべきなんてこともあります。

Aを有料にすればと思いますが、Aの機能はほぼ全員が使っている機能になるので、全ユーザー有料化は反発を招くのでできないというのが現状です。

つまり、最初からどこからが有料なのかを定めておくべきですし、ここぞという機能はすべて有料にしておくほうが望ましいと思います。

これまでの経験上、有料プランに課金する時に、AとBとCの機能があるから有料プランに加入することはなく。

課金すべき明確な1つの理由がある、Dの機能があったらからという理由で課金した経験のほうが多いです。

そんな機能が無料で提供されてしまうと、他の画期的な機能を追加しなければ、価値水準が上がらなくなります。

それがかなり難しくて、修正が難しくてイバラの道だったりするので、今回シェアさせてもらいました。

これからもアプリ開発にまつわる話をしていきますので、ぜひ見逃さないためにも、記事がいいなと思ったら、フォロー&いいねもお願いします!

アドバイスのお願い!

今伸ばしたいアプリがあるのですが、思ったより伸びません。主に働きながら子育てしている女性をターゲットにしたインスタ風のデザインのTODOアプリで、Instant ToDoがあります。
個人的にはリスト型よりもパッと見やすく気に入って使っていますが、正直苦戦しています。
お手数ですが、ダウンロードして「こんな機能があったらいいのでは?」や「こんな人に刺さるのでは?」、「こんな訴求をしては?」などのアドバイスをこちらに頂けると幸いです。また、できればアプリストアで星5のレビューを頂けると泣いて喜びます。

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