アプリの量産 or 1本集中どちら成功しやすいか？

こんにちは、個人でアプリ開発しているYuKiOです。

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今日のテーマは「アプリの量産 or 1本集中どちら成功しやすいか？」です。


まず、結論から書くと「1本集中だけど、どっちも正解」だと考えています。

どうしてそう言えるかについては、最後までお読み頂けたらと思います。

アプリ開発をしていると、様々なタイプの開発者がいるんだな〜と思います。

数多く作る開発者、1本に集中する開発者などなど。

先日、Xでアプリを何本も作るより1本に集中したほうがうまくいったというツイートがありました。

この意見に賛成ではあるのですが、条件付きかなと思います。

1本集中に賛成する理由としては、アプリをたくさん作ってしまうと、それだけでメンテナンスで時間をとられます。個人開発ではマーケティングなどもすることを考えると、どれもアプリが中途半端になってしまうからです。

ただ、最初から１つに集中するのは、センスがある人、もしくは良質な火種がある場合だけだと考えます。

アプリを15本開発して感じるのは、良いアイデアは少しのテコ入れで伸びていくのに対して、悪いアイデアは何をしても伸びません。

良いアイデアのアプリを生み出すには、センスもしくは経験が必要なります。

センスがない場合、ある程度アプリを数を作らないと、何がよくて何が悪いのかわからないからです。

１つに集中した方がいい開発者を見ていても、たくさんアプリを作ってます。

要はアプリを量産→1本に集中という過程の話なのだと思います。

だからこそ、まずは大量にアプリを作ってみて、その中で自分が得意とする分野を見つけたり、経験を積むのがいいのかなと思いました。

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