なぜ、良いアプリを作ってもダウンロードされないのか?
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今日のテーマは「なぜ、良いアプリを作ってもダウンロードされないのか?」です。
まず、結論から書くと「認知されることが大事」だと考えています。
どうしてそう言えるかについては、最後までお読み頂けたらと思います。
アプリ開発に限らず、ビジネスシーンでこのような意見を聞いたことはないでしょうか?
「良いモノであれば口コミで広がっていく」
ほとんど広告に頼らず、SNSの投稿による口コミでダウンロード数が数万を超えたアプリものがあるで、間違いではないと思います。
ただ、良いものだからこそ、広く露出して人々に知られないと、その価値を理解してもらえないということはあると考えています。
その良い例が、女優の松本若菜さんではないでしょうか?
以前から様々なドラマにちょこちょこ出演されていて、綺麗な方だなとは思っていましたが、ただ正直名前などは知りませんでした。
それから松本劇場という「やんごとなき一族」の演技が話題となり、今では様々なドラマにひっぱりだこです。
そんな松本さんも、6年前ほどまでアルバイトしていたとのこと。
もちろんこの6年でも努力されているとは思いますが、メジャードラマに出演できる実力はあったのに、出演するには「松本若菜」だと認知されるキッカケが必要だったのです。
最近では「不適切にもほどがある」で話題になった河合優実さんも2019年デビューで数多くの映画やドラマに出演されていますが、世の中に認知されたのは「不適切にもほどがある」の純子役の河合優実というきっかけが必要でした。
アプリも同じようなことがあり、どのように露出して認知されるかによって、はじめてその価値を知ってもらえることもあるということです。
つまり、広告を出している、ブログに紹介されているというだけでは、「そのアプリ」とは認知されておらず、価値に気づいてもらえていない可能性があるということです。
僕ら開発者は良いアプリを作ることは前提として、どのように認知してもらうかが重要で、その時には極端に目立つことが大切なんだと思います。
松本劇場のように過剰な演技があったからこそ、普通の演技に注目してもらえる。
アプリも通常の機能は普通の演技だとして、いかに松本劇場のようなアピールができるかカギだと考えています。
自分が開発して気に入っているアプリがあるのですが、なかなかダウンロードが上向きませんでしが、試行錯誤していますが、まだまだ苦戦中です。
TikTokでは反応が良かったりとアプリの良さを信じているので、このアプリの松本劇場を仕込んでいます。
新しい施策を試して効果があったら、またこのブログで共有させて頂きますね。
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