おいしそうな場所

ブータンのビザは２週間がマックス。最初は２週間って長いかなと思っていたが、行ってしまえばあっという間。

パロ→バンコクの直行便が週に３便しかないため、直行便にあわせると１２日間しかいられない・・・ということで、ダッカ経由の便で帰国中。

面倒、面倒と思いながらも行くとなったら最大マックスまでいたくなる根っからのバックパッカー気質。

さらに、バンコク→日本発着の航空会社の中でタイ航空のみドゥルクエア（ロイヤルブータン航空）は、スルーバゲージ可能ということで、JALで帰国する私は、ただいま荷物ピックアップ中。

タイ航空よりJALのほうが５万円も安く購入できたのだが、タイ航空って今やそんなにレベルアップした航空会社になったのか？２０年前は日本の航空会社は高くて乗れなかったのに・・・航空会社一つとっても日本企業の停滞が垣間見られる。

バンコクに用事もないのに仕方なく荷物が出てくるのを、他人の荷物が目の前を通り過ぎるのを見ながら待っている中、気になった表示板。

MAUCAT

なんだそのおいしそうなお名前は？というかどこの都市？

OMAN AIRということはオマーンか？と、気になったら確かめずにいられない。AirportWiFiをつなげて、グーグルマップに「MUSCAT」と入力したら、出ましたマスカット国際空港。

いいな～フルーツの名前の国際空港。マスカット食べたくなってきたじゃないか。

まだまだ知らない都市はたくさんあるものである。

ちなみにグーグルマップに掲載されている写真をみると中東らしくかなりギラギラ。

行くことはないだろうけれどグーグルマップの投稿のおかげでどんな場所なのか視覚的にわかるのがすごい。ということで、細々と投稿しているが、わたしも誰かの役にたつためにブータンの口コミをぼちぼち投稿していこうと思う。

その前に早く日本で味噌汁飲みたい。