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自分で作成したものを売るという難しさ

YUKI SAITO

最近ひしひしと感じていることなのですが、自分で作成した商品を自分で販売するってほんと難しいなと思います。

知名度がないところからマーケティングを通して自分の商品を販売してユーザに届けるわけなのですが、まぁ難しい。

特に0-1よりも1-10が難しいです。

伸び悩んで途中で放棄してやめてしまう気持ちもわかります。

今年1年は家族との時間を増やし、個としての活動を増やしました(コロナで子育てもかなり大変でした)。

社外から全うに評価を受けるなんてことは個人の活動を通してでなければありえないのでほんとに良い経験をした一年になったと思います。

商業出版

商業出版の場合は自分でももちろんTwitterなどで宣伝もしつつ。

出版社の方にかなり手助けしてもらっている状況です。

出版社様のPRがなければ1冊も売れていなかったと思いますｗ

現在執筆している別の技術書も同じで、たくさんの人が良い本を作るために協力してくれていて感無量状態です。

もう一冊は2021/12 ~ 2022/1月あたりに発売です！

ブログ

ペンネームヒゲでブログを奥さんとやっているのですがこのブログが育つまでに半年かかりました。

投下時間は計り知れないですが、一年経ってやっとその時間を取り返してくれている感じです。


記事もなんだかんだ200記事近くになりましたが、奥さんと食事をしている時にクーポン券ぐらいの金額を生み出してくれている今や大事な相棒です。

Udemy

データエンジニアとして活動を続けている私ですが、社内で新メンバーのオンボーディング時に使う内容をコソコソ休日に考えていてどうせだったら動画にしてしまおうということで作成しました。

早速受講者がきてくれまして(しかも満点評価)で今最も面白みを感じている物です。

周知にはLinkedinやTwitterで周知を行いました。

唯一言えること

雪だるまみたいなもので、最初は巻き込み力が弱いのですがだんだんと様々な人を巻き込んで進んでいけるようになります。

そんな大きくもないので偉そうなことは言えませんが、これは事実です。

結果を焦らず、ゆっくりと育てて行きたいですね。

時間はたっぷりあるさ。


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