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283.大学時代の自分に言いたいこと【後悔】

皆さんこんにちは!
ミニマリストで中学校教員をしています。
ゆきまつと言います!!

人生で後悔したことってありますか?

私は唯一後悔していることがあります。

それは「大学時代」です。

若いみなさんにも後悔してほしく無いのと、今後も後悔したく無いので今回の記事を書こうと思いました。

それでは「大学時代の自分に言いたいこと」を書いてみたいと思います。

行きたい大学に行け

大学時代の後悔というより、選んだ大学の後悔です。

私は工業高校卒ということもあり、勉強をして大学を目指すのが困難でした。

さらに高三の夏休みに大学へ行こうと決意したので尚更です。

そこで私は「いける大学へ行こう!」と考えました。

後悔はそこです。

「行きたい大学へ行こう!」

と考えるべきでした。

いける大学となると消去法で選びました。

あー・・・これを書いているだけでモヤモヤする。

授業は真面目に受けろ

大学生ともなると、先生や親に管理されることはありません。

多くの大学生がダラけるのではないでしょうか。

30代を過ぎてから思うのは「もう一度学び直したい」という思いです。

しかしこの年齢から学び直すために、大学へ行くとなると様々なリスクが生じます。

・お金がかかる
・時間がない

思い返すと、大学時代というのは親の金で学べる最後のチャンスです。

しかも金額さへ払えば、授業も取り放題の学びたい放題。

こう考えると、ちゃんと勉強しておけばよかった。

高等教育をタダ(自分は払わず)で学べるチャンスだったのに。

図書館にどんどん行け

大人になっても地域の図書館に行けますが、時間がないのでそうそう行けない。

大学は無料で読書ができる最後の環境です。

面白い、興味がある本が必ずあるはずなので図書館に行って本を読めと言いたいです。

図書館に行くのカッコ悪いとか、意味不明なこと考えないでとにかく「行け!!」

そして知識と教養を身につけろ!!それもタダできるぞ!

今後同じことをしないために

ある日の休日、近くの大学を散歩してみると「学びたい!」という思いがヒシヒシと湧いてきました。

それから新たに「特別支援」の教員免許を新たに取得するきっかけを作ることができました。

今後同じような後悔をしないために、本を読んだり、自己投資で勉強をしたりして過ごしています。

未来の自分を想像して過ごします。

毎日Twitterで情報発信しているので是非ご覧ください
ゆきまつ先生

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