【詩】からだについての私論(神聖なる愛のからだ)
このからだは
神聖なる愛の
踊り明かす舞台
このからだは
神聖なる愛の
歌い尽くす舞台
このからだは
神聖なる愛が
与えて下さった舞台。
毎日、
こころの中に
感情という
どんな客が
訪れても、
招き入れて
神聖なる愛が
もてなす舞台。
このからだは
神聖なる愛が
踊り明かす舞台
このからだは
神聖なる愛が
歌い尽くす舞台
このからだは
神聖なる愛が
与えて下さった舞台。
毎晩、
からだの中に
いらっしゃる
大天使たちが
どんな日が
訪れても、
神聖なる愛と
もてなす舞台。
大天使たちが
どんな日も
眠る間に
舞台を
美しくする。
このからだは
神聖なる愛が
与えて下さった舞台。
神聖なる愛に
かならず
お返しする、
神聖なる愛が
踊り明かす
舞台。