ライフキャリアコーチ 月森 裕樹子

ライフキャリアコーチ/事業会社HR /人材開発コンサルタント/多店舗展開事業のエリア統…

ライフキャリアコーチ 月森 裕樹子

ライフキャリアコーチ/事業会社HR /人材開発コンサルタント/多店舗展開事業のエリア統括マネージャー/複業・パラレルワーク実践者/国際コーチング連盟認定コーチ(ACC)/国家資格キャリアコンサルタント/https://ww-consult.jp/index

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自己紹介

はじめまして。 Will Way Consulting 月森 裕樹子です。 今日は自己紹介をしたいと思います。 1975年2月生まれ。いわゆるおひとり様。 幼い頃は、誰とでも仲良くなるというのが苦手でした。 自由と義務を歌う自由な校風の高校に行き、自己実現を意識するようになりました。 卒業後、大学に進学し法律を学ぶ一方で、小3生から高3生までを教える講師のアルバイトを開始しました。 「受験」「教育」の世界にどっぷり浸かる一方で、検察官になりたいといきなり思い、司法試験の勉強

    • アンナチュラルもMIU404も好きな作品なのでラストマイルを観てきました。 鍵となるロッカーの文字「2.7m/s→0、70kg」は、一人の普通の人が世界的な巨大企業を変えられることを示唆するのか。Customer Centricというマジックワードも考えさせられるものだった。

      • 8/8-8/9に品川で研修。遅刻したら事故だから開催会場近くに前泊。 ホテルに移動中すごい雷雨。 雷のせいで空が明るくて不思議な感じでした。 ホテルに着いてお部屋でCredentialing Examの勉強会に参加。大事なのは相手がどう感じるか。対話の基本は結局そこだ!

        • 昨日はずっと会えてなくて気がかりだった友人に会いに宇都宮に行ってきました。12時に会ってから19時30分まで、話し尽くしました。 Work in Lifeというぐらいまで仕事のバランスが取れているからこそ、こういう時間を幸せだなって感じられるとしみじみしてしまった。

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        • アンナチュラルもMIU404も好きな作品なのでラストマイルを観てきました。 鍵となるロッカーの文字「2.7m/s→0、70kg」は、一人の普通の人が世界的な巨大企業を変えられることを示唆するのか。Customer Centricというマジックワードも考えさせられるものだった。

        • 8/8-8/9に品川で研修。遅刻したら事故だから開催会場近くに前泊。 ホテルに移動中すごい雷雨。 雷のせいで空が明るくて不思議な感じでした。 ホテルに着いてお部屋でCredentialing Examの勉強会に参加。大事なのは相手がどう感じるか。対話の基本は結局そこだ!

        • 昨日はずっと会えてなくて気がかりだった友人に会いに宇都宮に行ってきました。12時に会ってから19時30分まで、話し尽くしました。 Work in Lifeというぐらいまで仕事のバランスが取れているからこそ、こういう時間を幸せだなって感じられるとしみじみしてしまった。

        マガジン

        • 40代からの最幸の人生への5つのステップ
          29本
        • そうだ、京都に行こう
          3本

        記事

          私が決めた未来のためにできること

          私が決めた最近の大きな決断は、「人生100年時代の私の働き方を決める」こと。 60歳手前になって、自分の生き方・働き方の選択肢が1本しかないのはどうしても嫌で、自分で選択できるようにするにはどうすればいいかが命題だった。 決めるまでの軌跡 会社員生活をずっとしていると、何度もやってくるのは「私はこのままでいいのだろうか」である。 繁忙で追われている時や通常の時期はあまり思わないのだけれども、ふとした「隙間」に顔を覗かせるのがこの自分への問い。 私の場合、この問いが生じやす

          私が決めた未来のためにできること

          試験会場近くにあった靖国神社に立ち寄り。 今日はご覧の通り、本当にお天気が良く日差しも強く若干熱中症もどきになりましたが、やっぱり神社はが引き締まります。 夜にはコーチの先輩から、どう時間のやりくりをしているかを聞けたり、どうふうに考えているかも聞けた刺激的な1日でした。

          試験会場近くにあった靖国神社に立ち寄り。 今日はご覧の通り、本当にお天気が良く日差しも強く若干熱中症もどきになりましたが、やっぱり神社はが引き締まります。 夜にはコーチの先輩から、どう時間のやりくりをしているかを聞けたり、どうふうに考えているかも聞けた刺激的な1日でした。

          なりたい私になるための方法

          「コーチになりたい」から始まり、「コーチングで誰もが息をしやすい世界にし笑顔で溢れる社会にしたい」思うようになり、あと少しでコーチ養成講座の講師になれそうなところまで来ました。 紆余曲折しながら、息切れしながらなんとか・・・という形なのでかっこいい私ではいられていませんが、自分の人生を自分で意図してど真ん中を歩いている感覚でいられているなって感じています。 ただ、なりたい私になるためには、大事なことがいくつかあるなと思っています。 それを今日は書きたいと思っています。 会

          なりたい私になるための方法

          なりたい自分

          なりたい自分がわかっていること、それはとても幸せなことなのかもしれない。 ライフキャリアコーチとして活動していると、そう思うことは多々ある。 なぜなら、自分がどうしたいかわからないという相談が結構あるからだ。 なりたい自分と出会うにはではどうすればいいのだろう。 たくさんのキャリア理論や診断があるけれど、 実は単純にちょっとでも関心を持ったら、その自分を信じて飛び込んで体験してみるほうがいいのかもしれない。 興味はあるけれど行動に移せないとき、どんなことが内面で起きてい

          自分を大切にすることを始める

          「自分を大切にしなさい」と言われた経験はあるだろうか。 私はお医者さんから2度ほど言われたことがある。 ただ、自分を大切にするとはどういうことかよくわかっていなかったのかもしれない。 コーチングを学び直してから、自分を大切にできない人は、他人を大切にすることはできないと考えるようになった。 自分を大切にすることで他人を大切にでき、その結果、他人から自分も大切にされていくという循環が得られるのだろう。 まさに「大切」の循環が起こるのだと思う。 大切の循環を創ることができてい

          自分を大切にすることを始める

          仕事のコツ

          私の強みでもあり、時には弱みになるのは目標達成欲である。 ついでに面倒くさがりなので、さっさと片付けたがるので、 常に最短距離で達成する方法を模索しているように思う。 ストレングスファインダーを調べた時にTop10に未来志向・最上志向・戦略性・達成欲・目標志向が入っているのを見て、そのまんまだと思ってしまったぐらいである。 たまに複数の短期目標を同時に追いかけ燃え尽き症候群のようになったり、体調を崩したりするのが弱みとして動く時なのだが、 大抵の仕事はこの目標達成欲と面倒く

          自分を自分でほめたい!

          2024年にやりたいことのうちの1つが完了しました。 昨年からずっと続けていたことで 自分を見つめ続けて内省をひたすらしないといけないし、 今まで勉強したことを総ざらいしないといけない。 自分の経験の掘り下げもたくさんしないといけないし、 そんな中、目の病気は抱えることになるしで、途中自己信頼が試される場面もありました。 「しなきゃいけない」が多いとやはり辛くなるものですね。 それでも、休憩も入れながら、 本当にやっとやり切ったと思うと嬉しくて嬉しくて。。。 提出物に対

          春になると思い出す言葉

          「何ごとも身につけるにはそれなりの努力が必要です」 そんなことは誰もが頭ではわかっていると思います。 かく言う私も頭ではわかっているのですが、腰が重くなる瞬間があるのも正直なところだったりします。 春になり新入社員の希望に溢れた顔を見るといつも思い出すのは、 私の初めての上司に笑顔で言われた一言です。 私は上司に尋ねたことがあります。 「どれぐらい授業数をこなせば一人前になれますかね?」と。 彼女はそれに対して、あっけらかんとこう言ったのです。 「10000時間。これでや

          今日の午後は嵐のような風だったから、一日中eラーニング。PMの会社にいた時は学ばないで済んだのにPMOについて学ばなくてはならなくなったのと、MBCCのコーチングの学び。eラーニングは苦手なのですが、今回は頑張らなくては🤭

          今日の午後は嵐のような風だったから、一日中eラーニング。PMの会社にいた時は学ばないで済んだのにPMOについて学ばなくてはならなくなったのと、MBCCのコーチングの学び。eラーニングは苦手なのですが、今回は頑張らなくては🤭

          会社員でよかったこと

          私はキャリアコーチとして活動する上で、「会社員」として働くこと自体が財産になると思っている。 だからこそ、コーチングという自分のやりたい仕事を複業として育てつつ、 「会社員」であることを続けている。 でも、「会社員」ならなんでもいいわけではない。 自分が「やってみたい」と思った仕事で「会社員だからできること」だからやっている。 その選択肢を持てること自体、とても幸福な選択肢だと思っている。 会社員で良かったことこれまでの経験で会社員でよかったことは2つ。 1.教育を受けら

          チームコーチングは最強の武器?

          最近、たくさんの現場のインタビューに行く機会をもらえている。 あるマネージャーの話を聞いていて、自分とほぼ同じようなマネジメント方法で驚いた。 そのチームの業績は他と比べて良いとの評判だが、私のチームも当時は常勝軍だったので、これは・・・指針や方針を示して、その合意をとったあとはチームコーチングで進めていくのはやはりメンバーの育成上も結果の出し方も最強なのではないかと思ってしまった。 彼も「大変な時もあるけれど楽しい」と言っていたけれど、私たちもあの頃は笑顔が多かったし、楽し

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          「育成」って難しい・・・?

          最近、若手の育成について相談を受けることが増えている気がする。 ただ、世代間ギャップ、価値観の違いなどはそれこそ私が若手だった時にもあった課題のはずなんだけどなと不思議に思うことが多い。 最近取り掛かっているプロジェクトでまさにこの「若手の育成」に取り組まなくてはならなくなった時に、若手ばかりにフォーカスされるけれど、実は彼らを育成する側こそ変わったのではないかと感じることがある。 若手時代の叱られた記憶私の若手時代の上司は、実は私の最初のロールモデルだ。 仕事の仕方をいろ

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