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言葉のプレゼントをいただいて。

贈り物をいただいた日は、心がぽかぽかあたたかくなる。

折星かおりさんから、素敵なプレゼントが届きました。

あたたかく、丁寧で、心がこもった言葉で包まれたプレゼント。届いたとき、いや実際には届く前から、私の心はとてもうきうきしていた。


折星さんは今年の6月ごろから「感想文の日」という取り組みをされている。

はじまった経緯はこちら。

他のクリエイターさんに感想文を書いてもらい、うれしかったことがきっかけで、自分も書きたいなと始められたそう。

今では毎週土曜日を感想文の日として、様々なクリエイターさんのnoteを紹介されている。


なぜ、プレゼントが届く前からうきうきしていたのかというと。

それは、折星さんが私のnoteを読んでくださっている、ということが通知によってわかっていたからだ。ここ一週間くらい、本当に毎日。
気づいたらなんと、全記事を読んでいただいていた。今まで何記事書いたのか、自分でも正確に把握していないのだけれど、もしかしたら200記事くらいあったかもしれない。

まさか全記事読んでいただけるとは…とてもうれしい驚きだった。そして同時に、尊敬と感謝と、いろんな気持ちが湧き上がってきた。

私が誰かのnoteの感想文を書くとしても、果たして全記事読もうとするだろうか。読みたいとは思っても、本当に実行するのは難しい気がする。記事数が多ければ多いほど時間はかかる。そしてもちろん、感想文を書くにも時間がかかる。

手間暇かけて書いてくださった感想文は、あたたかく丁寧な言葉で綴られていた。すみずみまで読んでいないと決して書けないコメント。その誠実さ、丁寧さには本当に頭が下がる思いだった。

取り上げてもらったnoteはどれも大切なnoteで、読んでコメントをつけてくださることにより、また別の角度から光をあててもらった感じがして新鮮だった。そして、そのnoteを書いた当時に自分が抱いていた思いも、思い出すことができた。

自分が生み出したものにきちんと向き合ってもらえること。それは本当にうれしくて尊いことなのだと、改めて感じた。

折星さん、本当にありがとうございました。

最近、与えてもらうばかりでなく、与える側になりたいと思っていたのですが、気づけばまたこうして与えてもらってしまいました。
いつももらってばかりです。

この素敵なプレゼントを胸に、これからも書き続けていきたいと思います。

そうして折星さんのように、誰かに素敵なプレゼントを贈れるようになりたい。

そんな気持ちにさせてくれて、本当にありがとうございました。




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