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【本】次のレビュー⇒RANGE-知識の「幅」が最強の武器になる&読書と続けるちょっとしたコツ

こんにちは、ユキコ@アジアで働くワーママ(@SanoYukiko)です。

前回の更新から、ずいぶん時間があいてしまいました…。

というのは、現在、日本に一時帰国しておりまして。

わが家は日本に拠点がないので、今は、実家に身を寄せているのですが、アウェーな場所ということで、生活ペースがなかなか落ち着かず、まとまった読書の時間が取れません。

加えて、次にレビューを書きたい!と鼻息荒く読んでる本が、読み応えありすぎて、なかなか読み進まない…。

大学の先輩でもある中室牧子さんが解説を書かれたと自身のFBで紹介されていて読み始めました。牧子さん曰く、「まぁ、教育の本なのかな?」と。

複雑性が増す世の中において、専門性を高め、何事も無駄なく効率的に進めることがもてはやされていることに対し、「非効率な学習」「ムダな時間」「まわり道」にこそ、長期的に「真の価値」があり、成功のカギがあるということを心理学、脳科学、経済学などの最新の研究を紐解きつつ説いている本です。

という短い説明を書くのですら難儀なくらい、質・量ともボリュームがあるのですよ…。

でも、自身の生き方やキャリアを考えるうえでも、子育ての方向性を考えるうえでもヒント満載です。

閑話休題。

読んでいて、なかなか読み進まない本ってありません?

自分にとって新しいテーマだったり、専門性が高かったり、文体がなんか自分の嗜好と合わなかったり。

そういうときは、ぶっちゃけ、その本を読むのをやめてしまってもいいと思うのですが、わたしは、少し軽めや異なるジャンルの本を並行して読んだりしています。本もマルチ読みです。

自分なりの継続のコツを見つけると、読書ライフもより充実すると思います。

あー早くレビュー書きたい。

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