不登校を通じて親子の絆を取り戻す。
ぼくは、これから不登校で悩まれている方の力になる活動をはじめます。
具体的には、こうした情報発信
・ツイッター( https://twitter.com/yuki_ishizuka73 )
・note
・kindle(電子書籍)
等で言葉を使って言葉を届けていきます。
ぼく自身が不登校になったのは、17歳の頃でした。
高校3年生の春。
学校へいけなくなりました。
心のなかではいろいろな葛藤があり、非常に悩んでいたことも重なってついには登校すると、顔面蒼白となって鏡に映る自分を見たこともありました。
親子の関係はむずかしいものです。
仕事や友だちであれば、自分のみせる部分をセーブしたり、いい人を演じていられるところも、親子という密な関係になるとそうはいかないものです。
それゆえに、感情でぶつかり合ってしまったり、一言多かったり、傷ついたり傷つけられたりもする関係です。
最近ですと、デリカシーのない親を「毒親」と呼ぶ流れもあるようで、最もやっかいかつ難しい関係が親子の間ではないか、と思うのです。
ぼく自身は、現在20代後半になりました。ひきこもっていたのは、昔の話で、ようやく最近になりつけそうな仕事が見つかりつつあります。
ずっと、文章を仕事に、書くを仕事にしたいと思ってきたのですが、末吉宏臣さんという、電子書籍作家さんのプログラムに参加し、念願の電子書籍の執筆に取り組ませていただいています。
第一作めのテーマは、親子の関係。
特に今回は、「不登校を通じて、親子がつながりなおす」
というテーマで執筆をしたいと思っています。
「学校へ行きたくない、、、」
そういきなり言われたら、ことばに思わずつまり、
「いったい何があったのか?」
と思われることでしょう。
ぼく自身、不登校に10年前になり、悩みに悩みを重ね今までの人生を歩み、本当にたくさん自分と向き合う機会をいただいてきました。
Amazonで"不登校"と入力すると、本当に切実に悩み、「どうしたらいいのか、、?」という声に満ちた本が現れます。
今回は、先ほども書きましたように。
「不登校=災難や困難」として想うのではなく、
⇩
「不登校=新しい人生の始まり、親子にとっての成長の機会」
として感じ、前に進んでいくサポートになるような書籍となる本に仕上げていきます。
人生には、よいときも悪いときもありますよね。
ですから、前を向いてあなたらしいペースで、前進していくことが大切です。
当時を振り返ると、「不登校になって本当によかった!」と、僕は過去の自分に感謝しています。
目のまえの問題は、あなたや、子どもさんにとっても、本当の意味で人生がはじまることを知らせるサインです。
より親も子供も自分を大切に、本当にやりたかったことに気づき、ガマンしていたことを手放すタイミングきているのです。
悩み多き時代であるからこそ、真に励ましや光となるようないっさつに仕上げられることを、信じ、さっそく今から書きだしていきます。
困難を感じられている親御さんや、中高校生のみんなのちからになれるように綴っていきます。
仕上がりをたのしみにしていただけたら、幸いです。
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