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青森旅行③:青森ご飯、ホテル青森などなど

青森に着くまでの①がこちら

青森県立美術館編の②はこちら。

今回は初日~2日めにかけての青森でのご飯とホテルとかあれこれを。


鮨処あすか

初日はお昼がおにぎり2個だったので夜はちゃんとお店入って食べたいなぁでもお酒飲めない人なんだよなぁぼっちでも入りやすいところないかなあとググって見つけたのがここ。青森駅から歩いて5分くらいのとこかな。

17時開店とのことで17:15くらいなら入れるでしょ、と思ったら甘かった。ぎり満席とのことで名前を書いて待つことに。
んー入ったばっかりだろうから時間かかるかな…と思ってたら18:45までなら個室開いてるけどその時間でよければどうかとご提案頂いて、おーありですお願いします、と個室に入ることに。

あふれるぼっち感
いや快適でした

青森に来たら食べたいものがこれ。嶽きみの天ぷら。前に弘前の桜まつりの屋台でたべてめちゃくちゃ美味しかった時から青森に来るたびどこかで食べてる。今回ももちろん美味しかった。
都内でもどっかで食べられるのかな?お手軽に食べられるのがいいんので居酒屋にありますって言われても行かない気はするものの。
あと飲めないのに弘前生シードル。

嶽きみの天ぷら

あとはやはりホタテということで帆立の貝焼き味噌。火をつけてもらって自分で卵とじにしていただく。

帆立の貝焼き味噌

あとはやはり寿司。というか寿司屋に来てるんだった。
青森の地物がいいなということで、青森深浦産真ぞい、青森平内産真鯛、酒蒸し帆立など。

青森深浦産真ぞい、青森平内産真鯛
酒蒸し帆立

見返すとあんまり食べてないようにもみえるけど、嶽きみ天ぷらと帆立が結構量があったのとアルコールいれるとぼーっとしてしまうのよね。って寿司6貫も食べれば十分か。
いやでもどれも安いのに美味しかったな。家の近くにあったら通ってるよこのお店…。


程よく満腹になってちょっと酔ってたのでお散歩がてらホテルまで歩くかーと歩きだしたのだけど、めっちゃ雪が。

写真では伝わらないけど
わりとバスに乗ればよかったと
後悔しながらホテルに到着

ホテル青森

青森駅からは離れているんだけど朝食付きで安く取れたのでホテル青森に1泊。

なかなか広い。ソファもあって快適。
老舗ホテルだけあって絵葉書が。こういうのあるとわりと嬉しい。

ソファもあって快適。冷蔵庫にはペットボトルではなく水の入ったピッチャーが用意されてた。ピッチャーは珍しいな。
ソファでゆったりしながら読書タイム。一人旅は読書タイムでもあるので空いてる時間はだらだらSNS見たりせずに読書。いや、結局結構SNSみちゃうのよね…。

朝の新幹線と夜のホテルで読了

ということで本読みつつまったりしてゆっくり眠れたのでそこそこ早起き。

窓から
スマホのズームもわりといい

朝食会場へ。

ここ数年廊下をつい撮る
あおもりぶれっくふぁーすと
今回割と少食だった気がする

朝からホタテの貝焼き味噌、青森県むつ湾産ホタテフライ、青森生姜味噌おでん、バラ焼きなどなど青森の美味しいものを中心に。
うん期待通り朝から美味しい青森ご飯が食べられた。

朝ごはんのあと、ぎりぎりまで部屋でゆっくりしてからチェックアウト。
いろんなホテルに泊まってみたい欲と同じ部屋に連泊してゆっくりしたい欲がいつもせめぎ合うんだけど今回は1泊ずつ。

ユニバース

チェックアウトのあと歩いて地元のスーパーに。写真撮るの忘れてしまったけど各地のローカルスーパーって面白いよね。
青森ローカルっぽいお菓子とかたれとかリンゴジュースとか確保。お土産屋さんでかうより安くて現地の人が使ってるかもしれないものが買えるのは楽しい。
十和田バラ焼きのタレはとりあえず豚バラと玉ねぎと炒めたらいい感じなのはわかるけど青森にんにくのたれってどう使うのが美味しいのかな。後で調べてみよう。あとしじみラーメンとか角フライなるお菓子とか。

晴れてよかった
たれとリンゴジュース

善知鳥神社(うとうじんじゃ)〜青森市発祥の地〜

青森駅へ向かいがてらこちらに参拝。

ここには龍神水様がいらっしゃる、ということで今年は辰年でもありそちらにも。
去年は大変だったし今年の平穏無事を本気でお参りしたのであった。

お参りを済ませて青森駅へ

なんとなく青森の風景がすき
青い森鉄道乗ってみたい
隣に停まってるのがなにかとかは知らない…

青森駅から弘前駅へ。そこそこ時間かかるのよね。
というところで今回はここまで。
次は弘前のご飯と観光あれこれを書く予定。

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