【季語:鈴虫】床下の住人たちは月鈴子
鈴虫と聞くと、小さい頃に実家の軒下から聞こえてきたリーンリーンという情景が浮かんできます。
やはり俳句詠む時は、田舎暮らしの思い出が最強なのかも笑
少し涼しくなるこの季節は、暗くなってからはコオロギやウシガエルの声が沢山聞こえてきそうです。その中にリーンリーンと鳴く鈴虫は、私の中では格上の存在かな😊
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床下の住人たちは月鈴子
すずむしの音色かすかに霞む夜
推敲句:すずむしの音色かすかに湯浴みかな(なごみ先生)
推敲句:すずむしの音色かすかに綴るふみ
ゆっきー
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ちょうど昨日から涼しくなってきましたね。
本日も季節を感じる季語をありがとうございます😊✨
記事執筆のための、いろいろな本の購入費用として活用させていただきます!