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マロンは栗ではない🌰

ぼちぼち秋っぽくなり、スーパーでも美味しそうな栗が並ぶようになってきました。先日ノートを書いていた時、栗の絵を書きたので、かっこよく英語で『大きな栗だ!』とタイトルを入れようとDeepLで訳してみると意外な翻訳になりました。

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えっ!maron(マロン)的なものじゃないの?!chestnut???チェスナット?

まさか展開ww
いろいろネットみると、日本人間違いあるあるみたいですね。
マロンはフランス語で「marron」のことみたいです。スペルもmaronじゃないしww

なんかややこしいですが、栗色だとか、食用ザリガニ🦞だとか。
マロンという単語、下手に使わないほうが良さそうです。


じゃあ、モンブランは何なの!?

よくケーキ屋さんではある商品名です。先週食べましたが、普通に考えると「マロンがのっかったケーキ」がモンブランだと思ってましたが・・・。これもまた、何となくひっかけ問題的な予感が、、、。検索w


ふむふむ、やはり、フランス由来、日本独自アレンジの言葉だったとは。
危うくクリ🌰のケーキを想像してしまいますが、栗のものは、マロングラッセというらしく、これまた「マロン」が入ってきますが、栗色のということらいしです。ややこしいww

いずれも、日本独自アレンジ語ということで納得いたしました。

次回、インスタにモンブランの写真をアップする時は気をつけよう。
翻訳もこんな感じかな(笑)

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中秋の名月の日でしたー。

©️Mahalopine

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