【みんなの俳句大会〜旬杯】抜けがらをかぞへて歩く夏の声
お久しぶりの俳句😊
ちなみに旬さんは、私の俳句の先輩です。note仲間で一昨年の年末に俳句幼稚園に誘われ、2022年のお正月から入会、それ以来、俳句では常に私の1歩も2歩も先を行かれております😆
──そんな中での7月16日、旬先輩の12歳のバースデーの記事をふと目にしたことも何かのご縁!ということで、みんなの俳句大会「旬杯」応募します〜。
旬杯のおさらい。
旬先輩は小学生ながら大人顔負けのイベント企画力とコミュニティ・マネージャーとしての才能がありますよね〜、ほんとすごいわ。
ということで、ここ数日で一気に夏を感じるようになりました。
という最近の情景を思い起こして詠みます😀
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抜けがらをかぞへて歩く夏の声
夕暮れの色づく旬の神輿かな
明和幸星(ゆっきー)
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1句目。今朝の散歩の時を詠んでみました。
ここ数日で一気に蝉さん達が合唱をはじめたかも。気がつけば夏本番かな。
2句目。これは先日の夏祭りの情景を思い出しながら。あとは〝旬〟という言葉を旬杯なので入れてみました。
神輿って最近あらためて日本人のシンボルのような気がしてます。そろそろ旬な季節ですね。
ほんと久しぶりに俳句を詠みました。
いまの職場になり3ヶ月。環境が変わると少し習慣も変わりました。
そんな中で、やはり俳句を詠む時間は心がゆったりとするもんだな〜と改めて感じました。
またぼちぼちと俳句を続けたいな、と思います。
旬さん、みんなの俳句大会の皆さん、楽しい機会をありがとうございます✨️
ではでは。
記事執筆のための、いろいろな本の購入費用として活用させていただきます!