「空母いぶき」を鑑賞して📽

久しぶりにアマゾンプライムで映画を鑑賞。

以前はSFとかホラーとか、みまくってましたが、
テレビレス生活になってからは全然みてません。

よく考えてみると、ここ1年は映画館もほんと行ってないですね・・・。
TOHOシネマズの会員証も期限切れですww
月に平均2回くらい、行っていたのに、すっかり習慣が変わってしまいました。

popInAladdinを部屋にやっと設置して、結構な大迫力で鑑賞。

「空母いぶき」

日本映画をみることは、少ないのですが、
今日は天皇誕生日ということもあって、ニュースやら街中で街宣車をみたりしたこともあって、国防的なものを自然とチョイスしておりました。

映画『空母いぶき』公式サイト

空母や艦船、戦闘機などが、結構リアルに大迫力で描かれていてびっくり。
さすが2019年の映画です。ミサイルやら魚雷の迎撃シーンとか、本物みたいでした（本物知りませんが・・・w）

政治家、自衛隊、ネットニュース記者、コンビニ店員

４つの人間模様が描かれていて、それらがストーリーの中で呼応しながらメッセージとして出てくるのが心地よかったです。

もともとは「沈黙の艦隊」で知られるかわぐちかいじ原作のベストセラーコミックから作られた映画とのこと。
さすがストーリーがしっかり盛り込まれて見応えがありました。

改めて、考えさせられたのは、戦争について。

私も戦争を知らない世代ではありますが、
この手の映画などで、考える機会を持たないといけないな、とつくづく思いました。

グローバリズム、ナショナリズム、パンデミック・・・
トランプみたいな大統領がTwitterで煽ったり・煽られたり・・・

ゲーム感覚な世界になってきて、煽り煽られ、感情で動いてしまう人間の怖さがありますよね。

仕事でも同じか・・・。

ゆっくり時間をつくって、穏やかに過ごしていきたいものです。

©️Mahalopine