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【SDGs/エコピープル】地球・環境のためにできること

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本職もサステナ系となり、カーボンニュートラル推進の仕事をしております。 個人でもeco検定取得がきっかけで、エコピープルとして活動をはじめました。 SDGsや環境系の取り組み等々…
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2022年3月の記事一覧

SDGsって・・・、理念より実践!!・・でも、、、

我が家のコンポストは冬を越しました! ここ数日、気温がぐっと高くなり、コンポストの中もぽっかぽか。春を感じます。 最近よく見聞きするSDGsについてですが、何だか実感が沸かないっていう方も多いのではないでしょうか。 我が家で続けているコンポストは1年1ヶ月が経ちました。 (緑色に見えるのは、枝豆の皮ですよ!全部喜んで食べてくれます!) コンポストの実施 ⇒水分の多い生ゴミの削減 ⇒焼却エネルギーを減らす ⇒温室効果ガスの発生を抑制 ⇒地球温暖化の防止 ⇒住みやすい世界、

国内企業の脱炭素への取り組みの遅れ、これは何を示すのか・・・

東京都中小企業振興公社が、「中小企業のためのSDGs経営セミナー脱炭素編」というセミナーをネットでやってくれたのだが、業務で出れず・・・ 後で資料をもらって内容を読んでみると、まずは「はじめに」で、SDGsについての話が出てくる。そしてこれまで脱炭素系の書籍に書いてある「日本の方針」が目に入る。 2050年に日本の方針としては上記の通りであり、菅さんはよく宣言してくれたなと思ったのだが、3/20(日)の日経新聞には「50年排出ゼロ、半数未表明国内400社分析、欧州に遅れ 排

脱炭素、2022年の最重要キーワードは「スコープ3」!【続編】:スコープ3を制するものは、脱炭素を制する

1. やはり、「脱炭素、2022年の最重要キーワードは “スコープ3”」先日の投稿で、「スコープ3を知らない企業経営者は、今年生き残れない」ということを発信しました。 「スコープ3」については、この投稿の中で説明していますが、簡単に言うと、 ・事業者のサプライチェーンにおける事業活動に伴って排出する温室効果ガス排出量のうち、 ・スコープ1(事業者自らによる燃料使用等による直接排出) ・スコープ2(他社から供給された電気、熱、蒸気の使用に伴う間接排出) を除く、その他の間接排

マシマシ小枝はサステナブル❓

先日、おやつにマシマシ小枝をつまんでいて、 パッケージ裏をふと見ていると「サステナブル」の文字が目に入りました! これはびっくり!!ちょいとサステナ担当としてちょいと調べてみましょう〜 小枝は50周年で原点回帰 小枝はなんと発売50周年!もともと高原の小枝を大切にというキャッチコピーで誕生した歴史があったようです。 そう言われると、「小枝」は名前も形もまさにサステナブル(持続可能な)、自然や環境にやさしい商品のイメージがあります。 いやー、徹底してますね。小枝がどれだけ

めざそう、やさしいせかい🌍✨

仕事柄、発達障害の子供と関わることがある。 その子たちとは、ゆらぎながら対応すると良いと思った。 はじめに社会企業を目指して、放課後の学童クラブ(小学校低学年)にボランティアに行っている。 必ず、対応注意の子がいて、喧嘩したり、怪我したり、騒いだり、親がクレーマーだったり。 そのうちの一部に発達障害が隠れていたり。 診断がついてない子もいる。 そもそも発達障害が病気なのかもわからないが、 とにかく、怪我や他の子を傷つけたり、問題になるので、特に注意して見守る。