「いい夫婦の日」とか、ケッて思っていました
パートナーシップのお話会は
2名の方のお申込みをいただいて、
開始しております。
井戸端会議や雑談では話せない
コアな話ができる機会って、
話す方も勇気がいるし、
優しい私たちは聞く側の負担まで
考えちゃうよね。
わたし、自分のために
お金や時間をかけることって、
ついついあと回しにしていて、
まずは子ども、まずは夫って
家族ファーストしてたんですよね。
わたしはやりたくない。
行きたくない。
食べたくない。
こっちがいいのに。
なんでわたしばっかり
ガマンしなきゃいけないの!?
って不満があるのに
「 けどみんな笑っているし、
こういうもんかもね。
世の中ってそういうもんでしょ。」
って自分の願いや希望を
出さないことが普通になっていた時期が
長らくありました。
みんながいいならいいよっていう。
自分を置き去りにして。
あるとき、
「ゆきえさんは今一番
したいことは何ですか?」
と聞かれて答えられなかったんです。
わたしは、私のワクワクを忘れていた。
そこから、ハッとして
自分を見つめることと同時進行で
パートナーシップと向き合うことに
なりました。
性教育を伝える人になりたい。
これも夫との関係、
というか自分自身との関係が
よくなってきたから
楽しめているっていうのがあります。
子育ても連動してラクになっている。
自分のよろこびのために
時間やお金を使ってあげてもいい。
もちろんそれらがなくても
豊かさや安心はつくっていける。
家族や大切な誰かを思うのと同じように、できればそれ以上に自分を大切できると、いい気分でいられる。
"お母さんに笑顔でいてほしかった"
子どもの頃のその思いは、
今の自分が自分に叶えることができる。
いい夫婦の日。
今はケッ・・とも、るん♡とも
強くは反応しないけど、
親が子どもに与える影響の大きさを
大人になって特に感じるから、
パートナーシップ楽しみたい☆
って方とご縁をいただけるのは
とても幸せです。
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《お茶の間🍵性教育 さとうゆきえ》
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