【子ども話す性のこと】PTA講演会・ご感想
【講演、させてください】
子育て広場、幼稚園保育園こども園、学校、学童、子どもの近くにいる大人のみなさまへ
年齢によってのかかわりやポイントもありますが、子どもの近くにいる大人が性や性教育をどう捉えているか、これが言語非言語で伝わります。
(子どものころ、テレビのラブシーンで気まずかったお茶の間を生きてきたじゃない?私たち)
子どもたちは知りたい。自分のこと。
中学生への授業や親子WSで生の声を聞きながら、性のことは子どもだけでなく大人にも知る機会が必要なんだと感じています。
小学校PTAで性教育の講演会をさせていただきました。
ご感想
・子どもが、いつ、どのタイミングで性に興味をもつのか、興味が出始めたら話せば良いと思っていましたが、少しでも早いタイミングで少しずつ自分の体、異性の体についてを話していこうと思いました。
・まだ話さなくてもいいかな、という思いがあり、下の子には話をそらしてしまう場面もありましたが、年齢に合わせた伝え方をしていけたらなと思いました。
・先生のお話を聞くだけでなく、参加者の方と性についてお話しできて良かったです。子どもたちとの信頼関係をもっと築きたいと思ったし、それが性教育のスタートだなと思いました。
・先生の言葉のチョイスがとても良く、ワードを参考にさせていただきます!先生の元気とカラッとサラッとした話ができれば、日常になじむイメージができました。そして一番大事なのは心配よりも信頼すること。信頼関係を築くのに性教育は親としてのミッションなんだと思い、モチベーションが上がりました。
・子どもとの会話でまさに困っていた内容なのでの「なるほど!」と楽しく聞けました。
・講演前→同性でないと分かってあげられないところもあるのでは?と思ってしまいました。
講演後→構えず素直に話をしたいと思う。
一部ご紹介させていただきました。
講演・研修承ります
今のところ無名で、法人でもなく個人での活動です。温度ある感想が本当にありがたいです。お声がけいただけること、たいへん光栄です。
性に関する知識がいくらでも身近にあるからこそ、伝えあえる関係づくりが肝だと確信しています。
関係をつくることは一人ではできません。
子育ての仲間や同僚と一緒に話を聞く機会が、話せるきっかけになります。
タブーや緊張の糸がほぐれて、話していいんだ、と安心を体感すると、子どもとより話しやすくなるでしょう。
法改正、厳罰化、監視の目、以上に。
正しく知って、伝えあえる、認め合える関係は、今、ここからできるのです。
講演料は予算の範囲でご相談ください。
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