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物質と存在な『場所』

いろいろ書きたいことはある。
あるんだけど、あたまの中がまとまらない。言語化してみるといいのかな?と思い、ツラツラと書いてみることにしました。


わたしにはスタジオという『場所』があります。スタジオにはマシンがあって、からだを動かすことができて、ありがたいところです。
それは物質的な『場所』。


スタジオは、人が来る。
お客さまはもちろん、働きにくるうちのトレーナーさんたち。
みんながその『場所』でどんなふうに過ごして、どうなりたいのか。
となると、物質的とはちょっと違ってスタジオは『存在』のような感じなのかな?と思ったりしている。


そしてわたしは今まで、スタジオを物質的にとらえていたみたい。


「マシン全種類、揃ってるしー」
「スタジオ行けば、トレーニングできる」


心の底にそんな意識があった。
お客さまやうちのみんなのことは考えていたけど『人』としてとらえていて、スタジオとセットじゃなかったのです。
だから、その人たちにとっての『スタジオ』がどんなふうだったらいいのか、ぼんやりは考えていたけどあまりはっきりしていなかった。


「楽しくてすこやかになれる場所」


そうは思っていたけど、そのぐらい。
具体的じゃなかった。
でも、もう少し深く考えたいな。
改めてそう思ってる。


『そこに来る人たちがそれぞれ、しあわせになれる場所』


そう思ったら、突然いろいろ気がつくことがあったので、少しずつやってみよう。


うん。
書いてみたら、ちょっと整理できた。
次はやってみたいことを言語化してみよう、かな。








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