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きょう、わたしの脳が教えてくれたことについて

「エネルギーのバランスが悪い」
最近、このことをよく考える。

たとえば2つのことをしたり考えたりするとき、どちらかに比重が傾くのは当たり前なのだけど、その傾きがわたしの場合、結構大きい。仕事に集中していると、つくる夕飯に意識を向けられず同じものばかりになってしまう。
新しい一品をつくる日は、買う食材に意識を向けたり手順を考えたい。
そういう日は仕事が軽めじゃないと難しい。


トレーニングコースでテクニカルなことにエネルギーが傾くと宣伝や発信はまったく疎かになってしまう。そうすると昨日みたいにコース最終日に記念写真を撮り忘れる。
逆になにか発信したいときは、セッションやコースがないときじゃないとなかなか難しい。


二つのことをまあまあなバランスでできたらいいなと思う。
が、それができたらわたしじゃないのかも。
バランスの悪さが面白いのかもしれないし。そう思いながら、都内へ。
VFP®︎のエクストラセッションの日だったので、コース参加者のみんなと会う。久しぶり。


夏のモジュール3でやり切れなかった頭蓋のワークをお互いにやった。


「あれ?」


脳がなんかプカプカと浮いてる感じ。
そうか、あたまの中が重かったんだ。
頭も目もスッキリしてる。 
沼の中に沈んでいた脳と眼球がふんわりと浮いている感じ。


『エネルギーのバランスが悪い』と思っていたけど、疲れてたのかもしれないな。


突然、そう思った。
もしかしたらまあまあなバランスでいろいろできるかもしれない。
もしできたら、どういうときにまあまあなバランスで物事ができるのか観察してみよう。


変化したいと思えば、できる。


それが、きょう、わたしの脳が教えてくれたこと。

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