楽しすぎて我を忘れるぐらい好きなのです
ジャイロキネシス®︎ファウンデーションコース最終日。
午前中のクラスは最終日なので、楽しくたくさん動くスペシャルクラスに。
コース参加者のかただけでなく、ジャイロキネシス®︎が好きー!というかた向けのオープンクラスにしました。
スタートはセルフトレーニング用の『ホームワークシークエンス』から。
シンプルで感覚を感じやすいシークエンスなので、ジャイロキネシス®︎のようなコーディネートする楽しさはない。
でも、フォーカスしたところを意識するにはすごくいい。
全身に意識がいくように準備をしたあとは、ジャイロキネシス®︎のクラスへ。
マニュアルにビタッと則したクラスではなく、レベル1のふたつのフォーマットを組み合わせながら、スパイスの効いたクラス展開にしてみました。
チェアパートでは、ホームワークシークエンスでも意識しづらい手のひらから肩甲骨、胸椎へのつながりを。
フロアパートでは、ジャイロキネシス®︎用の音楽を使い、リズミカルに。
コースを受けてくれた参加者のかた、きょうこの場所に来てくれたみなさんのために、今のわたしができる最高のクラスを提供しました。
全身全霊、本当に全力だったさ。
だもんで、終わった瞬間、わたしのジャイロキネシス®︎魂は昇天してしまいまして。
フワーッと舞い上がり、そのままどこかへ行ってしまったようで、せっかくの集合写真を撮り忘れましたとさ。
いやーん。ダメじゃん!
しかし、仕方ない。
だってそのときには写真のしの字すら思いつかなかったのだもの。
コースに参加してくれたかたに修了証を渡すときに初めて気がつくという。ああ、バカバカ。おれのバカ。
でも、それだけジャイロキネシス®︎って夢中になれるものなのです。
今、そこにいることに全神経集中できて、楽しくて我を忘れられるものなのです。
わたしにとっては、ですけど。
ジャイロキネシス®︎に出合えて本当によかったと思ってます。
きょう、コースを終えた彼女にもいつかそんなふうに思ってもらえたらいいなー。
ぜひサポートしてください。 まだまだ日本では馴染みの薄いジャイロトニック®︎、ジャイロキネシス®︎を通じて、楽しくすこやかに生きる人たちのサポートをできるように使わせていただきます。