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久しぶりのおうちベッドで気がつく、賢いからだのこと

昨日の夜遅く、鎌倉に戻った。
うちでごはんを食べながら、日曜夜のお楽しみ『鎌倉殿の13人』を観る。
そして、いざ就寝。

寝るぞー!オー!
寝落ちせずに、きちんと寝る準備もできた。
さてさて、ベッドへGO。

ほえー。
ほひー。
久しぶりのおうちのベッドの感覚。
ただいまー。

別にベッドは生きてるわけじゃない。
だいたい、ベッドなんてどれも一緒だよ。
って、うちのベッドが聞いたら拗ねそうだけれど、ぶっちゃけそんな気持ちです。
だってベッドの広さや寝具に多少の違いはあれど『寝るための場所』であることは同じだもん。


そうなんだけど、寝るとわかる。
やっぱり違う。
ホテルに泊まると2時間に1回ぐらいは目を覚ますのに、今朝は目覚ましがなるまで寝てました。
自分でもびっくり!
石になったかと思った。


シーツやタオルケットの違い。
室温の違い。
違いはもちろんある。
でも、どちらかというとホテルのほうが快適なのでは?と思う。
清潔だし、整えられてるし。

なのにそうでもないから不思議。
確かにシーツはあまりパリッとしてない、洗い過ぎてクタクタぐらいが好き。そこはおうちの勝利ではある。


あとはなんでおうちのほうがよく眠れるのかな?
と考えたら、ひとつ気がついた。


『窓』


窓が好き。
お風呂に窓があったらいいと思うし、リビングには大きな窓があったらと思う。賃貸の今はないんだけども。

夜は寝室の窓を少しだけ開けて、首振り扇風機をタイマーにして寝てる。
海のある街だから、夜風が気持ちいい。
ときどき暑すぎてエアコンのときもあるけど、ホテルのように窓があけられない。のとはまったく違う。



ナチュラルな風。


わたしは自然が大好きとか、そういうの全然ない。 
でも、からだは自然にそれを選んでいるんだね。
と思うと、なんだか自分のからだがとても愛おしい。
意外と賢いじゃん!とほめてます。ヨシヨシ。

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