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そばがき、うまぁぁ!!

はじめて「そばがき」を食べました!

以前漫画で見かけてから、
ずーーーーーーっと気になっていた食べ物。
それが『そばがき』

「そばがき」とは、

蕎麦粉に湯を加えるか水に入れてから加熱し、箸などで手早くこねて粘りを出し、塊状にして食する。水分が多かったり、加熱しすぎると上手にできないことがある。通常は蕎麦粉100%の粉が使用される。水を加えて加熱することで、蕎麦粉のデンプンを糊化(アルファ化)させることにより、消化吸収がよく蕎麦の栄養を効率よくとることができる。健康食としても見直されている。
ソバの産地では、子供でも作れるのでかつてはおやつの定番であった。箸で少しずつちぎりながら、そばつゆや醤油をつけて食べる。
調理方法として、蕎麦粉に熱湯をかけて混ぜ、粘りがでた状態のものを食べる「椀がき」と、小鍋に蕎麦粉と水を合せコンロで加熱しながら練る「鍋がき」がある。鍋がきはおやきを作るときの皮と似ているが、より柔らかくして米飯を混ぜ込んだり、手でちぎってすいとんのように出汁に落として煮たりと、家庭によって様々に調理されている。
(Wikipediaより引用)

今回私がいただいたのは、
たぶん「椀がき」です。(トップの写真)
お品書きでは「粗挽きそばがき」でした。

「温かいうちに食べてくださいね〜」
というお店の方のお言葉により早速もぐもぐ。
上に乗っている山葵と一緒に醤油をちょっとつけて、いただきます。

蕎麦の実のプチプチ感もありつつ、
もっちり、ネバっとして、蕎麦の優しいお味。
「山芋が入っているのでは!?」
と思うくらいのねばっと感がありました。

最初はあんまり蕎麦の味がわからず、
食感を楽しむ料理なのかしら?と思いましたが、
かめば噛むほど蕎麦の味が口いっぱい広がってきました。
(たぶん最初の一口は醤油つけ過ぎ。。)

お店の方の
「温かいうちに食べてね〜」ということでやや急ぎめに完食。
確かに、徐々にですが冷めていくに従って固くなっているようでした。
個人的にはちょっと固くなったのも食べ応えがあって好きです。

次にお邪魔するときは、
ノーマル「そばがき」を食べたいと思います!!
サイトの写真を見ると「鍋がき」っぽい。

こうして、はじめての「そばがき」は、
「うまぁぁ!!」なものとして私の中で認定されました。
ぜひ他のお蕎麦屋さんでも見つけたら注文してみようと思います。

今回お邪魔したお店
手打ち蕎麦「竹やぶ」
柏本店:〒277-0005 千葉県柏市柏1144-2
住宅街の中にふと現れます。
ゆったりな雰囲気とアートもあったり、お店自体も素敵でした。
箱根のお店も素敵な感じなのでぜひお邪魔してみたいです。

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ちなみに一緒にいただいた「田舎そば」
こちらも大変美味しゅうございました。

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