優万

笹かま県|教育4|最近は教採と英語と手話の勉強をしています

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最近の記事

100%で生きられない理由

私は普段から「明日死ぬ」という気持ちで、毎日100%で生きている。 だからそんなにやり直したい場面や後悔した瞬間がない。 後悔は今の自分を生かしている材料である、と受け止めるくらい。 けれど大人はそうもいかないのだな、とふと気づいた瞬間があった。 * * * 3月某日。ゼミの一環で、とあるイベントに参加した。 午前中に教育系の映画を見て、午後にディスカッションをするイベント。 ゼミの先生の目的は午前中の映画だったけれど、私的には午後の企画も十分ためになったし、なにより

    • あいたい人にあうために

      ——過去や未来に1度だけ行けるなら、私は誰にあいに行きたいか。 インスタントコーヒーを淹れながらそんなことを考える。 2017年に本屋大賞を受賞した「コーヒーが冷めないうちに」を読み、 簡単に影響を受けた私はこうして note を書いている訳だ。 ちなみに、マグカップの保温時間はおよそ25分程度らしい。 さて過去に戻れる喫茶店を訪れた4人の女性たちの話が 描かれているが、どうも私にはピンとこない話ばかりだった。 もちろん情景をイメージし鼻の奥がツンとするような感覚はあ

      • 20歳

        実は1月某日に20歳を迎えました。この世に生を受けてから20年。 なとも感慨深い日だな、なんて柄にもなく考えました。 誕生日があった1月上旬には成人式もあり、 ありがたいことに新成人代表挨拶をさせていただきました。 振袖はピンク紫でまとまり、本当に素敵だったなァ。 ▲一目ぼれした桜柄の帯に合わせた着物や小物たち さてさて、そんな20歳のお誕生日には 大好きなバイト先の同期と先輩がお祝いしてくれました。 「誕生日会なんてしなくていいよ、祝われるの苦手だし」と言いつつ、

        • 新年の抱負を。

          2021年の目標をどうしようか、と迷っていたら3日になりました。 そんなもんです年始なんて。ほぼ寝正月だったし。 そもそも目標なんてスッと決まるもんじゃない。…言い訳でした。 さて、そんな2021年の目標は「2020+1」です。 振り返れば超絶怒涛の1年だった昨年。 でも学びや気づきが今までより遥かに多く、充実していたことは確か。 それを土台にして更に飛躍する、という意味の +1 です。単純。 具体的には大きく3つの目標があります。 ( +1 なら1つに絞れよ、という発言

        100%で生きられない理由

          2020年を振り返って

          1月末の誕生日に「自己管理能力の向上を心掛ける」と誓った次の日、 急性咽頭炎にかかって始まった2020年。誓いが秒で消えたスタート。 2020年を端的に振り返ると辛いことの連続だったなぁ、と。 けれど辛かった分、嬉しいことや幸せなことに目が行くようになった。 自分が好きだと感じた方向に全力を注ごうと思えるようになった。 * * * 続けてきたことに終止符を打つ、ひとりで未来を拓く、 そういう ” 終わり ” と ” 始まり ” を作り出すことがとてつもなく苦手。 そん

          2020年を振り返って

          2020年の遊び納め

          気が付けば2020年も今日と明日で終わり。あっという間の1年でした。 そんな2020年最後に遊んでくれたのはバ先の同期たち。 たぶん今年1番直接会って話して笑ってた時間が長い人たちじゃないかな? いつもは「同期会」と称して飲み会しかやってなかったけれど 今回はお昼くらいから出かけてみない?ということで秋保へ。 仙台駅に集合した頃には既に雨が降り始め、秋保では大雨に。 ▲ 「なにする?」って会議 御朱印巡りが好きな私のために、と最初に向かったのは泉明寺。 しかし住職もい

          2020年の遊び納め