見出し画像

ダイエットは急がば回れだと実感した話

私はリベルサス3mgを服用しながら、毎日酷い過食症状を普通の食事で満足できるように調整している最中です。

※本来、リベルサスは糖尿病患者に処方される薬であり、ダイエット目的で作られたものではありません。リスクもあるので服用は自己責任かつ慎重に検討を!


生理前、どうしようもない過食衝動に襲われ、何度かUberEATSでジャンクフードを頼んだりしてしまうこともありました。
しかし、ジャンクフードを食べていても腹八分目で「あっ!別にもう食べなくていいかな」というストッパーがかかり、次お腹が空いた時のために残すことができるように。

でも、牛丼メガ盛り食べたしなぁ…。
流石に増えてるよなぁ…。
増えてても致し方なし!

と思い、数日ぶりに体重計に乗ったら、むしろ500gほど減っていました。

体重というものは、体内の水分量や腸に溜まっている便などでも変動すると思うので、正直3kgくらいまでは誤差の範囲なんだとか。
正確に体重を知りたい場合は、過去一週間分の体重の平均値を割り出すのがオススメらしいです(何かで見た)。
つまり、昨日減った!今日増えた!などと一喜一憂するのは、あまりにも気にしすぎということになります。

とはいえ、このグラフをご覧ください。


リベルサスを服用し始めたのが1/6。
明らかに体重が落ちてきている。


ここのところ69~70kgをウロウロしていましたが、明らかに体重が落ちてきているのが目に見えて分かります。
リベルサス服用以前、70kgを超えたこともよくありましたが、ショックすぎて記録に残していません。こういうことも記録してこそのグラフなんじゃないのか?と今となっては思いますが…。

ここにきて本題です。
リベルサス服用開始時は、カロリーの高いものは極力避け、オートミール三昧の日々を送っていました。
でも、お腹がすいてしまい、ウォーキング中に買い食いすることが多かったのです。

本格的に本気でダイエットをするぞ!と心に決めたまではいいのですが、ふと気軽な気持ちでコンビニに立ち寄ると、高カロリー高糖質で美味しそうなものが沢山並んでいます。
我慢に我慢を重ねた結果、「普段気をつけてるし、ウォーキングでエネルギーも消費してるし、少しくらいいいじゃない!」という気持ちになり、なんでもいいからカゴにぶち込め!!!という状態になってしまいました。


逆に、PMSで過食衝動が酷い時に好きなものを好きなだけ食べて、リベルサスの力で人並みの量でお腹いっぱいになり、大満足している時の方が、無駄に買い食いしたりせずに済んでいることに気づいたのです。

そして、結果、体重は減っている……。
(体脂肪率はグイグイ上がってしまっているので運動を心がけねば…!)


私は今まで過食しすぎていたから、好きなものをお腹いっぱい食べても、普通の量で済ませるだけである程度のところまでは痩せるのではないだろうか…?
相対的に、食べる量自体は減っているわけだから…!

ということで、今日からは、食べたいものを遠慮せずに食べつつ、1日1回はオートミールなどに置き換えして、無理なくリベルサス生活を続けてみようと思います。

変に我慢して爆発してしまうのが一番厄介。
急がば回れだな…と痛感しました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?