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今日にぴったりな、今日の音楽を紹介

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ゆるりとクラシック音楽を紹介してます。ライフワーク。あたらしい音楽との出会い。
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記事一覧

今日の気分は濃厚なクラシックを聴きたい 日のための音楽 #37

今日にぴったりな、今日のための音楽 フランツ・シューベルト(1797-1828) / 弦楽四重奏 第…

YUKI
3年前
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メロディーを持つ20世紀最後の作曲家、プーランクを聴く ための日#36

今日にぴったりな、今日の音楽を紹介 フランシス・プーランク(1899-1963)/ メランコリー …

YUKI
3年前
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秋といえば、どんな曲を聴きたくなる?ラフマニノフなんてどうでしょう? のための日…

今日にぴったりな、今日の音楽を紹介 セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943)/ ヴォカリーズ …

YUKI
3年前
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印象派といえばドビュッシー、彼の音楽を聴いてみよう のための日#34

今日にぴったりな、今日の音楽を紹介 クロード・ドビュッシー(1862-1918)/ ピアノと管弦楽…

YUKI
3年前
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親しみと優しさを込めて、ドヴォルザークを聴く ための日#33

今日にぴったりな、今日の音楽を紹介 アントニン・ドヴォルザーク(1841-1904)/ 弦楽三重奏…

YUKI
3年前
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音楽家はみんな病的なロマンチスト?ベルリオーズを聴く ための日#32

今日にぴったりな、今日の音楽を紹介 エクトル・ベルリオーズ(1803-1869)/ 幻想交響曲より…

YUKI
3年前
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フィンランドで愛される音楽家、オスカル・メリカントを知っている? のための日#31

今日にぴったりな、今日の音楽を紹介 オスカル・メリカント(1868-1924)/ 牧歌 秋がやってきた、急に。肌に当たる風がこのあいだとは全く違う。ひんやりとした秋の風。おいしい季節がやってくるね。 最近、過去の楽譜を整理していたら、メリカントのピアノ曲集をみつけた。 メリカント、きっとピアノをやっている人じゃないと知らないかもしれないけれど、とってもいい曲がたくさんある。懐かしい気持ちになる、穏やかな曲たち。 フィンランドで愛される音楽家、オスカル・メリカントを知っ

赤といえば、どんなクラシック音楽を想像する?のための日 #30

今日にぴったりな、今日の音楽を紹介 ジョルジュ・ビゼー(1838-1875 )/ オペラ『カルメン…

YUKI
3年前
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ベルリン放送響によるマーラー、ライブ収録を聴く ための日#29

今日にぴったりな、今日の音楽を紹介 グスタフ・マーラー(1860-1911)/ 大地の歌 iTunesの…

YUKI
3年前
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ウィーンの天才ヴァイオリニスト、クライスラーを聴く ための日#28

今日にぴったりな、今日の音楽を紹介 フリッツ・クライスラー(1875-1962)/ シンコペーショ…

YUKI
3年前
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『壊れものにつき、取扱い注意』R・シュトラウスの愛の詩を聴く のための日#27

今日にぴったりな、今日の音楽を紹介 リヒャルト・シュトラウス(1864-1949)/ 歌曲『Morgen…

YUKI
3年前
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平和の祈りを込めた作曲家、ペンデレツキを聴く ための日#26

今日にぴったりな、今日の音楽を紹介 クルシュトフ・ペンデレツキ(1933-2020)/ 広島の犠牲…

YUKI
3年前
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『バッハの旋律を夜に聴かせたいです。』 のための日#25

今日にぴったりな、今日の音楽を紹介 J.S・バッハ(1685−1750)/ 2つのヴァイオリンのため…

YUKI
3年前
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わたしはエドヴァルド・グリーグを夏のための音楽家だと思う ための日#24

今日にぴったりな、今日の音楽を紹介 エドヴァルド・グリーグ(1843–1907)/ 『叙情小曲集』第10集 夏の夕べ 夏だ〜〜〜、と思えるこの暑さ、毎年経験しているのに本当に本当に驚いてしまう。それからきのう今年初の”一生を終えた蝉”を見た。何度見ても、こちらもやっぱり驚いてしまう。夏が遅かった今年は、彼らはどこで待ち構えていたんだろう。 わたしはグリーグを夏のための音楽家だと思う ということで、グリーグのピアノの小品の中から夏らしいタイトルのものを。 ノルウェーの