【読書記録#36】 庶民の日本史 ねずさんが描く「よろこびあふれる楽しい国」の人々の物語小名木善行 著
<2023年3月20日にインスタに投稿したものをシェアしています>
小名木先生の書かれる本を読むたびに、歴史をこんな風に学校で学ぶことが出来たら、どんなに楽しいだろう、好きになるだろうと思う。同時にご先祖さまの教養と民度の高さにいつも関心させられる。
例えば、一度も盗まれなかった露天の無人現金輸送取扱所のお話など。世界でも日本だけだと思う。
どの時代においても、他人への思いやりを忘れず、助け合って生きたご先祖さまへの敬意が深まり、胸アツになる一冊。
日本人に生まれて来て本当によかった!
最近の日本人は民度が下がったと言われるが、ご先祖さま方を見習おう。
ちょうどお彼岸だし、ご先祖さまを想いながら読んでみては。
一家に一冊!
おすすめ!
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