耕作放棄地の畑の草を燃やして、畑にすき込むパターンのメリットと注意点。
前回の続きです。
畑の草を燃やして、灰をすき込むと、
結構いろんな効果があります。
炭素やリン、カリウムなどの微量要素が畑に入ったり、
アルカリ性なので、酸性過ぎる土壌のPHの改善になったり、
詳しくは、ググるといろいろと良い効果が出てくるので、調べてみてください。(ググると出てくることは、あまり書かない)
デメリットとしては、
燃やし慣れていないと、状態によっては、
ちょっと危なかったり、
そもそも、畑の野焼きって、法律上けっこうグレーだったりします。
農家ならいい、みたいなのがあるのですが、
地域によっては、地元の消防団に連絡してから、燃やさないといけなかったり、
近所の人が洗濯物に灰が付くのが、嫌だから、
夕方にしか、燃やせなかったり、
なので、燃やす前に、
周りの農家さんが燃やしてるか?(燃やした跡があったりする)
見たり、
なんなら、地元の農家さんに確認とった方が良いかもです。
さらに、耕作放棄地のように荒れた畑の草を草刈り機で刈るのは、かなりのカロリーでは、あります。
結構時間もかかったりします。
一旦刈ってある程度集めてから、燃やさないと、
刈らずにいきなり火をつけたら、どえらいことになるので、気をつけてください。
僕は、畑一面燃やして、危うく隣の家に火の粉が飛ぶとこでした😅
長くなったので、ハンマーナイフですき込んじゃうパターンの説明は次回に😊
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