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「自分の好きな動詞」って

おはようございます。
昨日ぼーっとテレビを見ていたら、
森岡毅氏と林修氏の対談を放送していました。

森岡毅氏についての略歴はこちらをどうぞ。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/森岡毅

その番組の中で、
「ナスビはナスビにはならんのですよ。」
「ナスビじゃだめだからキュウリになりなさい、
とか言われて育ってきてしまうけれど、
それじゃ、しょぼくれたナスビにしかならない。」

(ふむ、、)と思いました。
そこからちゃんと聞きました。

「好きな動詞」から自分の強みを考える。

例)サッカーの練習方法を「考える」が好きなら、
分析することが強みになるかもしれない。

じゃあ、私の場合は?と考えました。
私は昔から、

新しいことを「知る」ことが好き。

その新しいこと、という括りは「何でも良くて」、
今はお休みしている研究職という仕事でも、
活かせるのではないかな、と思っています。

それに、「何でも良い」というところは、
(え?飽き性?)と思われるかもしれないですが、
民間企業のヒラ研究員としては、
採算が取れないと分かったら切り捨てることも大事
だと思うのです。


話はガラッと変わりますが、
私は資産運用や控除などに疎いな、
と感じる時があります。

一度、AFPの方にお話を聞いた時に、
それを痛感しました。
だから、仕事に活かせなくても、
FP3級をいつか勉強したいと思っています。

そんな折、
最新版版のFP3級のテキストが出たことを知りました。

(か、買いたい。)
(し、知りたい。)
でも、ハッとドイツ語検定の受験が、
すぐそばまで迫っていることを思い出し、
一度は手にした本を、葛藤の末、本棚に戻しました。

自分にとっての優先順位は、
自分の生き方、方向を認識する上でとても重要だから、
一度立ち止まって少しずつ進むことにします。

でも、「負けへんで!」

とい。