【保育の場から】人見知りの不思議
生後6カ月~12カ月くらいの間に始まり、2歳くらいには落ち着くといわれる、いわゆる人見知り。
いつも一緒にいる人たちの顔を覚え、そうではない人を判別することができるようになるという、人間として素晴らしい進化の過程。
「え、おまえしらない!おまえ誰だよ!?」と泣くわけですね。
安全に生きていくための本能といってもいい。
個人差がとても大きいのも特徴的。
おや?という人見知りの仕方に遭遇することも多く、不思議です。
慣れている担任が帽子をかぶった。三角巾をした。
お茶を飲むた