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noteのインハウスエディターになりました

2022年6月1日(水)〜 note株式会社のインハウスエディターとして
働くことになりました。この記事を通してnote、そして私にも興味を持ってもらえたら、と思って記事を書いています。

なぜnoteのインハウスエディターになったの?

私は元々、noteがきっかけで脚本を書き始めたクリエイターです。
ごく普通の会社員である私が、2019年頃にnoteの脚本コンテストに応募。
そのまま脚本に魅了され、いつしか365日脚本を書く生活になりました。

とにかく脚本を書いたり、企画を考えることがたのしい。そして不思議なことに、いつしかプロの脚本家を目指すようになりました。

そんなきっかけを与えてくれたnoteに入って、自分のように創作を通して人生をたのしむクリエイターを増やしたいと思うようになりました。

インハウスエディター。
実は、私も転職活動中に知った単語です。
日本語にすると企業内編集者・自社編集者だそうです。
企業によって仕事の幅なども異なると思いますが、
noteではドキュメントの編集やディレクションを行います。

前職ではライター業務、またドキュメント制作周りのディレクション業務をしていたので、これなら少しは貢献できそうだと思ったことと、編集力を磨きたいがゆえに、この職種に応募しました。

まだ入社ホヤホヤの私ですが、社内には各職種のプロがいて、ものすごい勢いで物事が進んでいきます。そして噂には聞いてましたが、みなさん本当に本当にやさしい。リモートワーク中心で社員間のコミュニケーションに心配してましたが、杞憂でした。

私について

noteに出逢ったきっかけでも触れましたが、脚本を書いています。
直近の脚本関連の動きでは、こんなことがありました。

・【つんく♂総監修!】TOKYO青春映画祭2022 
映画「鯛を持って駆ける少女」脚本協力しました。

映画「鯛を持って駆ける少女」 キービジュアル
TOKYO青春映画祭2022 会場の様子(お客さん退場後の様子です)

・第41回シナリオS1グランプリで最終選考まで残りました。
・Twitterシナリオ仲間と某テレビ局のドラマ企画案を出しました。

勉強を開始してから約2年が経ちますが、絶賛脚本沼です。
脚本に関しては、他にもいろんな活動をしていて、書き切れません。

今の目標はキー局のシナリオコンテストで入賞して、映像化してもらうこと。もし私の脚本を映像化してくださる方がいたら、ご連絡いただけるとうれしいです。

そのほか、女性アイドル/コスメ/カメラ/洋服/育児/読書etc.
基本的に多趣味です。

趣味の押しが強い記事になりましたが、
私がnoteへ入社するまでに、なくてはならないストーリーです。

『あ、脚本書いてるnoteのインハウスエディターだ』と覚えてもらえるといいな。あーこの投稿も直したい。
直したいけれど、noteのバリューを体現して、
まずはすばやく書いてました。


これからよろしくお願いします!

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